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エド・はるみ

エド・はるみ(1964年5月14日 - )は、日本のお笑い芸人、女優。東京都出身。吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属。茨城県、千葉県、東京都で、幼少期から学生時代を過ごす。明治大学文学部文学科演劇学専攻卒業。身長156cm。バラエティ番組などで「○○グゥ〜」のネタで知られている。茨城県鹿島郡波崎町(現・神栖市)立波崎第二中学校、私立日出学園高校(千葉県市川市)を経て、明治大学文学部文学科演劇学専攻を卒業する。1988年に円・演劇研究所を卒業し、以降女優(主に舞台女優)として一人芝居などを行い活動を続ける(当時の芸名は江戸はるみ)。小劇場で舞台女優として活動していた頃の役者仲間に出川哲朗がおり、「出川君」と呼んでいたとのこと。またその一方で、Microsoft Office Specialistの資格を取り、コンピューターインストラクターとマナー講師の仕事をしていた。2004年から2005年頃にかけて表現の方向を転換してお笑い芸人を志す。このことについて、本人は「ふつふつと湧き上がる笑いに対する情熱を抑えきれず」と話している。事務所に所属していないアマチュアとして芸人コンクールのR-1ぐらんぷり2005に出場、2回戦で敗退。その後、本格的にお笑いの勉強をするため、吉本興業の養成学校であるNSC東京、11期生最年長として入学。入学時の挨拶は「年齢や経験は忘れて、一からの気持ちで頑張ります」教室の常に最前列で授業を受け2006年4月に皆勤賞で卒業。同年5月17日に東京都新宿区のルミネtheよしもとで芸人デビューをした。NSC東京卒業から3か月後の2006年7月22日、日本テレビの『エンタの神様』に地上波のテレビ番組初出演。同番組では「木村陽子」(風貌が似ている日テレ所属の元アナウンサー・木村優子のパロディ)名義で3回出演したが(同名義でのドラマ出演もある)、ここではブレイクには結びつかず、2008年2月23日放送分以降の出演では、同番組限定の芸名ではなく「エド・はるみ」で出演している。2007年8月19日放送の日本テレビ『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』において、その頃はまだ知名度がそれほど高くなかったにも関わらず、品川庄司・品川祐から何度もネタを振ってもらいその場の笑いを取った。このことからエドは品川に感謝の念を抱いており、エド自身を特集したドキュメンタリー番組のインタビューにおいて、「このときのことは決して忘れてはならない」と涙を流しながら語った。またこの放送の後日、品川に感謝の気持ちとして粗品を届けたという。2008年2月17日フジテレビ系で放送された『一瞬で笑えるネタ祭爆笑レッドカーペット祝1周年記念特別企画史上最高56組が大集結笑いっぱなしの3時間新ネタ新キャラ新芸人続々登場スペシャル!』で優勝。選者は石原良純。同年2月26日日本テレビ系で放送された『踊る!さんま御殿!!』で、お笑い芸人になってから恋愛を封印した事と、実はバツイチで結婚期間1年間と告白した。また、同年3月9日放送の『THE・サンデー』では、「(バツイチではあるけれど)『1婚』と呼べば前向きな気持ちになれる」と発言している。2008年7月期のTBS系ドラマ『Tomorrow〜陽はまたのぼる〜』に女優として連続ドラマに初のレギュラー出演し、看護師長役を演じた(ただし、江戸はるみ時代にも連続ドラマのレギュラー出演経験があり、厳密には「初」ではない)。雑誌のインタビューや自身のブログにおいて、『24時間テレビ』のチャリティーマラソンランナーに選出されることを勝手に夢見て、6年前から毎日10kmランニングを続けていることを明かしていた。そして、2008年6月19日放送の『ズームイン!!SUPER』の中で、前年のランナー・萩本欽一からマラソンランナーに決定したことが直接本人に発表され、その願いは実現した。2008年8月30日 - 31日に放送された同番組内では、当時女性ランナーの走行距離としては歴代最長となる113kmを完走した。2009年3月には東京マラソンを完走した。2010年10月10日に一般男性と入籍した。2011年12月3日、2009年以降急速にテレビ出演が減った原因は「島田紳助に干されたから」とする一部報道に対し公式ブログで反論、紳助との確執は全くなく、テレビから声がかからなくなったのは新入マネジャーの問題行動や私自身のこともあるのでしょうと説明した。2013年11月22日放送分のTBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』において、不妊治療に専念するため、年内いっぱいで社交ダンスの企画から降板することが発表された。その際「私は今年49歳になる」と告白したことから1964年生まれなのも明らかになった。2014年8月8日にエドの運転する乗用車とバイクが接触し、バイクに乗っていた男性会社員が軽傷を負った。エドはブログで事故の件を謝罪した。2014年漢字検定2級合格。2014年10月2日、一部週刊誌の記事及びインターネット上で展開されている事実無根の誹謗中傷のコメントに対して、法的手続きの対応を開始した。2009年以降から5年間に渡って誹謗中傷行為が繰り返されており精神的苦痛を味わい続けているという。担当弁護士はブログで「タレントであるとの一事をもっていかなる誹謗中傷に対しても、忍従しなければならないということにはなりえません」「言論の自由はあるが言論には当然に責任を伴います」と発言している。2015年、慶應義塾大学大学院の修士課程に合格。芸名の由来は、エド・サリバンへの憧れと、カタカナを混ぜた無国籍な印象を持たせたいという意味から名付けたという。お笑いの世界に入って日が浅いために、1期先輩のオリエンタルラジオには「兄さん」と呼ぶも互いに敬語を使用し、爆笑問題やナインティナインといった年下のビッグネームの芸人にも「さん」付けで呼ばれている。一方、品川庄司(主に品川の方)等にはため口を使われ呼び捨てで呼ばれたりもしており、上下関係が複雑な立場でもある。前述のようにマナー講師をしていた事から、その言葉遣いや立ち居振る舞いは、礼儀に厳しい木村祐一をして「満点」と言わしめたエピソードがある。後に『やりすぎコージー』で木村からオススメ芸人に推薦されて出演した。2011年10月20日、約半年に渡る運動や食事療法を用いたダイエット企画の結果、約15kgの減量に成功した旨をブログで公表した。2011年12月6日、インターネット配信番組「よしログ」にて、本人の口から実年齢が公表された。レディーススーツに黒縁めがねの正装の出で立ちで現れ、親指を突き立てて「グ〜」と奇声をあげるギャグが知られる。なお、この「グ〜」は2008年の流行語大賞を受賞した。「グ〜」は本人の披露する、カチンとくるフレーズを言われたときの対処法を講義するネタを由来としている。悪口に切り返しながら相手を「グ〜(good)」と称える台詞で、「プラスの言葉」だと本人は述べている。英会話レッスンの映像によく見られる、講師が生徒を「Good!」と褒める言葉が下敷きとなっている。最近は、「邪魔だよババァ」や「うるせえんだよババァ」などと言われた時、「あら?ババァ?まぁそんなこといってお子ちゃまねー。おっぱい飲みたいの?」などと相手を挑発することもある(本人曰く「NSC時代、年下の同期の暴言に対する切り返しとして生まれた」ギャグ)。ギャグの最後に、両腕でLの字をつくり、変顔で「コォーーーーーッ」と叫ぶ事もある。本人によると、「コォーーーーーッ」は「グ〜」の最上級、「グ〜」が極限に至ると「コォーーーーーッ」になるとのことである。2008年の24時間マラソンではゴールの瞬間、武道館の観客に一礼した後にそのまま「コォーーーーーッ」のポーズを取りながら後ろに倒れこみ、背中でゴールテープを切った。レギュラーネタ出演他多数

出典:wikipedia

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