ふぁーめんは、愛知県名古屋市中区大須にあったラーメン店。正式名称は「名古屋総本家 ふぁーめん」。2009年(平成21年)7月11日、大須商店街の第2アメ横ビルにオープンした日本初の産業用アーム型ロボット(店長:R2B1と副店長:R2B2)が調理をするラーメン店である。このロボットの開発は、愛知県大府市に本社を置く産業用機械メーカーの株式会社アイセイが自社技術のPRのためにと行ったものでラーメン店の運営も同社が行っていた。名称の由来はFactory Automation(ファクトリーオートメーション)のFAとラーメンを掛け合わせた造語である。ラーメンの調理はロボットが行うもののサイドメニューの餃子やからあげは店員が調理する。また、注文がどぎれると2台のロボットの皿回しやダンス、漫才など多彩なパフォーマンスを見ることができた。ロボットがラーメンを作るということで、各メディアに取り上げられ話題になったが、2010年(平成22年)1月5日をもって閉店した。ラーメンのスープは豚骨醤油で麺はバリカタ、カタ、ノーマル、ヤワメンから選ぶことができた。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。