『ザ・サイレンサー MAGNUM357』 (ざ さいれんさー まぐなむ すりーふぃふてぃせぶん、"CODENAME: SILENCER, BODY COUNT" ) は、1995年の日米合作映画。主演 : 千葉真一、監督 : ダレン・スー、製作 : 東映ビデオ、ウエストサイド・スタジオ。カラー・シネマスコープ、109分。ルイジアナ州ニューオリンズを舞台に、目的のために手段を選ばない日本から来た冷酷な殺しのマシーンとニューオリンズの敏腕刑事が対決するストーリーで、二人の決闘がニューオリンズに戦慄が駆け抜けるという内容になっている。日本から来た殺し屋・マコトには千葉真一、ニューオリンズの敏腕刑事・クックにはロバート・デヴィ、マコトの情婦・シビルにはブリジット・ニールセン、クックの同僚にジャン=マイケル・ヴィンセントとスティーヴン・バウアーが配されている。監督には当時29歳でダレン・スーがハリウッド映画で初演出をした。ドラッグ・売春など凶悪犯罪を呼び寄せる街・ニューオリンズ。日本から来た冷酷な殺人マシン・マコトはマフィアのボスを暗殺した。エディ・クック刑事に率いられた市警は大捕物の末、マコトをやっと逮捕できた。マコトは1年半、刑務所にいたが、情婦シビルの手引きで脱獄する。マコトは自分が捕まったのは情報漏れにあると考え、自分を裏切った特捜部の刑事に復讐するためニューオリンズに戻り、ひとりずつ暗殺していく。クックはFBI女性捜査官・ジャネットとともにマコトを追いつめるが、あと一歩のところで逃げられる。いよいよ、最後のマコトとの対決に臨むクックだったが、事件の思いがけない真相がクックの前に立ち塞がった。
出典:wikipedia
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