『ガンダム・カバード ネメシスの天秤』(ガンダム・カバード ネメシスのてんびん)は、ガンダムシリーズの外伝テーブルトークRPGリプレイ小説の一つである。ホビージャパン発行の『RPGマガジン』1998年1月号(連載開始は2月号より)から1998年9月号まで掲載の『機動戦士ガンダムRPG』を使ったリプレイ小説。文は高平鳴海、イラストは田島直。全8話。1997年2-4月号まで掲載された『ザーン宙域独立偵察部隊 巡察部隊激戦譜』リプレイに続く第2弾。完結後に『RPGマガジングレイト』Vol.3にボード戦闘パートや一部コメディシーンを省いて再編集された総集編が掲載された。U.C.0079.11.10。マドラスを旗艦とするテスト部隊は地球降下中、ジオン軍の攻撃を受け壊滅する。偶然MS降下カプセルを発見した民間人のダイチ・オキタは、中にあった実験機ガンダム・カバードに乗り込んでしまう。そしてダイチとテスト部隊の生き残りたちは謎の組織ネメシスと接触、連邦とジオンの両軍より追われる立場になった。連邦とジオン双方に協力者がいる第三勢力。連邦、ジオン双方の兵器を混成した部隊構成。
出典:wikipedia
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