コスモヴァレンチ("Cosmo Valenti"、2002年6月15日 - )は、日本の競走馬である。2004年小倉2歳ステークス優勝馬。新馬戦を5馬身差で圧勝。1勝馬として臨んだ次走、第24回小倉2歳ステークスでは武幸四郎を鞍上に迎え、好位からの競馬で2着(ケイアイフウジン)に3/4馬身をつけて優勝、マイネルラヴ産駒の重賞初制覇となった。なお、同レースで破った馬の中には、コスモフォーチュン(2006年北九州記念)、一時期クラシック候補として扱われたエイシンヴァイデン(2004年野路菊ステークス)などがいる。その後、1年3ヶ月間の骨折休養を挟み臨んだ2005年の第48回サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークスで大差の10着に敗れたのち、引退した。引退後はビッグレッドファームで繁殖牝馬として繋養されている。初仔のドリームバレンチノは函館スプリントステークス、シルクロードステークス、兵庫ゴールドトロフィー優勝馬。第2仔マイネショコラーデは函館2歳ステークス2着。第3子マイネルハートレーは地方競馬で重賞を3勝している。祖母シラフジビゼンの全姉カネアザミの産駒に東京大賞典優勝馬ドルフィンボーイがいる。
出典:wikipedia
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