『テトリス ザ・グランドマスター4 ザ・マスターズ・オブ・ラウンド(仮題)』(Tetris THE GRAND MASTER 4 THE MASTERS OF ROUND.)はアリカが制作のビデオゲーム。テトリス ザ・グランドマスター(TGM)シリーズの4作目にあたる。稼働の時期や詳細な仕様についてはほとんど公表されていないが、日本国外(YouTubeなど)においてTGMシリーズを模したクローンゲームとプレイ動画が多数公開されている影響により、稼働のめどが立っていない(後述)。プロデューサーであるアリカの副社長・三原一郎が、自身のブログ(2009年9月10日付)にて本作を発表。同年9月19日に開催される第47回アミューズメントマシンショーのセガブースで参考出展されることも発表され、都内のゲームセンターでロケーションテストも実施された。しかし、三原プロデューサーが2010年9月18日になって、突如「TGM4はリリースできない」旨をコメントしており、事実上の開発中止を余儀なくされたようである(アリカ側から直接のコメントは発表されていない)。今作ではワールドルールとクラシックルールでクリアの目的が異なっている。ワールドルールではスコアを競い、クラシックルールではタイムを競うと発表されている。制限時間内に通常の2倍の大きさを持つブロックを積んでラインを消していくモード。全消しをすると制限時間が延長されるとともに、カットインの演出が加わる(前3作にも、同様のスタイルでプレイする「BIGモード」が隠し要素として搭載されていた)。
出典:wikipedia
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