ごきぶりポーカー（ドイツ語原題 Kakerlakenpoker）は、ドライマギア社（）が2004年に発売したカードゲーム。デザイナーはジャック・ゼメ（Jacques Zeimet）。ごきぶりポーカーの邦題は日本発売元のメビウスゲームズによる。嫌われ者の8種類の動物（いわゆる不快害虫も含む。ゴキブリ、ネズミ、コウモリ、ハエ、カエル、クモ、サソリ、カメムシ）が描かれたカードをはったりで押し付けあう。一定枚数押し付けられたプレイヤーが敗者となる。一人のプレイヤーが以下のどれかの状態となった時点で、そのプレイヤーは敗北し、それ以外のプレイヤーは全員勝者となる。ゲームを続ける場合、負けたプレイヤーが次のゲームでの最初の親となる。

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