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早稲田アカデミー

早稲田アカデミー(わせだアカデミー)は、関東に展開する中学・高校・大学受験専門進学塾。通称は『ワセアカ』・『WA』など。名前に早稲田とついているが、これは創業者が早稲田大学大学院を卒業していており、早稲田アカデミーの全身が「早稲田大学院卒業生塾」という名前だったことに端を発するもので、早稲田大学とも東京都新宿区早稲田の地名とも直接の関係はない。1975年 須野田誠が、東京・阿佐ヶ谷で、小中学生対象の学習塾を発足したのが始まり、2001年、高校入試において、早慶附属高校進学者数1位となった。この地位は2016年現在も守り続けており、2016年の早慶高校の合格者数は1445名だった。また、2016年の開成高校合格者数は79名で合格者数1位である。2005年に医歯薬専門予備校「野田クルゼ」の運営会社である株式会社野田学園を買収、連結子会社とする。2007年夏に、2008年3月期の業績に関し、大幅な業績下方修正を発表。東進ハイスクール等を運営している株式会社ナガセが、早稲田アカデミーの株式取得を進めており、2007年12月26日時点で取得株数は680,000株となり、公表ベースで8.86%を保有している(財務省5%ルール報告:2007年12月26日受付分)。2010年3月からは現役高校生を対象に新しく「野田クルゼ現役館」を開設し、現役生と浪人生のすみわけを図った。2010年8月に、株式会社明光ネットワークジャパンとの資本業務提携し、両社で「早稲田アカデミー個別指導学館(仮称)」の新規立ち上げを発表。2010年9月に、創業者の妻・須野田珠美が保有していた株式の一部を英進館株式会社に市場外(相対取引)で譲渡したため、筆頭株主が株式会社ナガセに変更となった。塾生数は約30,649人(連結)。教室数は148(集団・個別)。(2015年3月現在)「日本一の夏期合宿」と銘打ち、毎年8月に志賀高原(小4、小5、小6、中1、中3)と苗場(中2、高2、高3)で夏期合宿を行っている。本科生にはほぼ全員出席を勧めている。ちなみに、4日目はキャンプファイヤー、すなわち早稲アカ講師によるライブがある。2015年8月10日、志賀高原で行われていた夏期合宿において、宿泊先である一つホテルで生徒から預かった貴重品が、盗難にあった事実が判明した。早稲田アカデミーによると、盗まれたのは生徒およそ340人の財布と、スマートフォンおよそ120台。合宿は8日~12日までの日程行われ、初日に生徒から貴重品を集めていた。塾では貴重品は例年はホテルに預けていたが、今年は部屋ごとに集めて布袋に入れ、それらを初日の夕方に複数の段ボール箱に入れ、ホワイトボードで仕切ったロビーの一角に置いた。9日午前2時にはあったのが塾側が確認しているが、午前7時に再度確認したところ、なくなっていたという。ホテルは塾の貸し切りで、玄関は無施錠だった。生徒1人辺りの所持金は3000~4000円であった。塾の担当者は「数人が相部屋のため、子ども同士の盗難やトラブルを防ぐ目的で貴重品を集めた」と説明し、謝罪。塾側は9日、長野県警中野署に被害届を出し、保護者全員に電話で事情を説明したという。2015年8月11日、早稲田アカデミー・山本 豊取締役が、管理に落ち度があったことを謝罪。被害について同塾が全額補償することを発表した。なお他のホテルで行っている合宿では、被害の報告はなかったという。2015年8月11日に、早稲田アカデミー公式HP上で、本件に関する謝罪と保護者への告知が行われている。また、2015年8月14日には、本件に関する見解を公開。2015年10月26日には、その後の状況も報告している。2016年5月11日、別の窃盗事件で既に逮捕されていたホテルの元従業員が本事件について窃盗と建造物侵入の疑いで再逮捕され、容疑を認めている。

出典:wikipedia

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