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マチ★アソビ

マチ★アソビとは、アニメ制作会社ufotableが企画制作するアニメやゲームなどのエンターテインメントが集うイベント。開催場所は徳島県徳島市。2009年4月に開設されたufotable徳島スタジオ (ufotable TOKUSHIMA) がプロデュースするイベント。初回開催は2009年10月。主催は回ごとに違うが、Vol.2よりufotable代表の近藤光が会長を務める「アニメまつり実行委員会」が主催に入っている。また、vol.7より毎年秋に「Newtype×マチ★アソビ アニメアワード」が開催されている。「アニメ映画祭実行委員会」が主催に入り、さらにvol.9より近藤光が代表を務める「NPO法人マチ★アソビ」が主催に入る。基本的に主催関連のアニメから選考されるプロモーションの場であるが、大局的には東京アニメアワードを意識した内容作りを心がけているとの事。本イベントは公式的な栄誉を授与する場とはしておらず、あくまでイベントの企画の一つという立場を取っている。その為、エントリー応募の後に正式な審査が成される東京アニメアワードと違い、エントリー募集は行われておらず、設定された期間中の放映作品全てから主催側が独自に受賞者を選定している。元々は近藤光が阿波おどりアニメポスターの製作を徳島市観光協会へ提案したところ、それが契機となってイベントも協力することになった経緯がある。「マチをアソビつくす」ことをテーマとしており、大都市や他の地方都市ではできない徳島の地理・魅力を活用した企画が実施されている。特定のコンテンツに偏重せず、毎回多様な業界人が参加しているのも特徴で、所謂アニメツーリズムの中でも珍しいイベントである。マチとは徳島駅周辺を現す県民ローカルワードであり、会場は駐車場やライブ会場のハンデがありながらもあえて眉山山頂や新町川周辺に設定されている。これは近藤光の「昔のようにマチに人々があふれるにぎわいをとりもどせたら」という思いが込められている2012年5月14日、マチ★アソビを円滑に開催し、徳島の新たなにぎわいと地域文化の創造、地域経済の活性化に寄与することを目的とする「NPO法人マチ★アソビ」を設立。代表は近藤光。2013年より、「マチ★アソビ」の番外編として「ぷち★アソビ」が毎年2月~3月に開催される。「マチ★アソビ」が20~30代をターゲットにしたアニメイベントであるのに対し、同イベントでは幅広い世代の集客を目指し、「家族で遊べる」をコンセプトにさまざまな催しを行う。2014年2月、地方の疲弊をはね返そうと取り組む団体を地方新聞社と共同通信社のネットワークで取り上げ、エールを送ろうと設けられた「第4回地域再生大賞」にて、マチ★アソビを主催する「アニメまつり実行委員会」が「優秀賞」を受賞した。6月には、徳島県内外の各界、各分野で優れた業績を収め、社会に貢献した個人や団体を顕彰する「第50回徳島新聞賞」にて、徳島県への功績が著しい県内外の個人に贈る「特別賞」をufotable代表の近藤光が受賞した。春の回については、2014年以降はGW期間中の県内主要観光施設の観光者数において、本イベントが最も観光者数が多い。回によっては1週間程度、常設展示等のみが開催され、ステージ等はうち2〜3日間の「クライマックスラン」(表中ではCR) の期間に開催される。現在は、年2回(5月・10月)のペースで開催されているが、2011年までは、1月を含む年3回のペースで開催されていた(vol.2・vol.5がこれにあたる)。10月のイベント(現在まででvol.1・vol.4、vol.7からの奇数回)は眉山山頂秋フェスタと共同開催しており、眉山山頂の眉山公園がメイン会場となる(市街でもイベントは開かれる)。以下に示す場所が、マチ★アソビで特に使用される会場。これ以外の場所も会場として使用される回があるので、各回の「主な会場とイベント内容」を参照のこと。悪天候や予想外の集客により、イベント直前に予定が変更されることがあるが、以下のリストには反映されていない可能性がある。特に断りのない限り、「眉山ロープウェイアナウンス」を担当した声優は、その音声のみの出演となっている。2009年10月10日から10月12日まで開催された。2010年1月16日から1月31日まで開催された。2010年5月2日から5月4日まで開催された。ただし「ヘタリアフェア」「DENGEKI BUNKO展」は4月29日から5月5日まで行われた。マチ★アソビの番外編として、2010年8月17日から8月23日まで開催された。そごう徳島店で行われ、期間中は、これまでのイベントの写真パネルやグッズの展示が行われた。また、8月21日にはコスプレファッションショーが開かれた。同日には、ケーブルテレビ徳島の番組『たまたま金曜日』の公開収録も行われた。2010年10月9日から10月11日まで開催された。2011年1月22日から2月6日まで開催された。2011年5月3日から5月5日まで開催された(一部の企画はこれ以外の日も実施された)。2011年9月23日から10月10日まで開催され、徳島アニメ映画祭とタイアップした。月刊ニュータイプとコラボしたアニメ大賞『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード』がこの年から始まった。2010年10月期〜2011年7月期に放送&劇場上映されたアニメーション作品の中から全21部門が選ばれた。2012年5月3日から5月5日まで開催された。この年から春秋の年2回開催となった。2012年9月22日から10月8日まで開催された。開催期間中の2012年10月7日、登山道を登っていた参加者がキイロスズメバチに刺され、11人が病院に搬送された。2011年10月期〜2012年7月期に放送&劇場上映されたアニメーション作品の中から全16部門が選ばれた。まちなか★バザールと共同で2013年2月23日から3月20日にかけて開催。メインイベントは3月16日と17日に行われた。2013年5月3日から5月5日まで開催された。2013年9月28日から10月14日まで開催された。2012年10月期〜2013年9月期に放送または劇場上映されたアニメーション作品の中から全16部門が選ばれた。2014年2月23日から3月30日にかけて開催。メインイベントは3月29日と30日に行われた。2014年5月3日から5月5日まで開催された。今回から春の回については、新しく野外ステージに両国橋南公園が追加され、しんまちボードウォーク(パラソルショップ)もふれあい橋から両国橋までの間にも出店されるようになったため出店が今までの2倍の距離に広がった。2014年9月27日から10月12日まで開催された。当初は10月13日まで開催予定だったが、10日の時点でクライマックスラン期間中の12日夜以降に台風19号がくる可能性が高くなったことから、13日のイベント開催を中止する代わりとして、13日に開催予定のイベントを12日に組み込み、12日と13日に眉山山頂で開催予定だったイベントは徳島市立文化センターと東新町商店街コルネの泉広場に会場を変更・分散して2日分のイベントを1日で消化する形で行なうことを10日夜に急遽決定して行なわれた。そのため、クライマックスランは実質初の2日間開催となり、2日間になった編成上の都合で閉会式は初の中止となった。vol.1から毎回参加している声優ユニットのつきねこが、今イベントをもって解散した。2013年10月期〜2014年9月期に放送&劇場上映されたアニメーション作品の中から全14部門が選ばれた。2015年3月14日から15日にかけて開催。2015年5月3日から5月5日まで開催された。2日目の5月4日、新町橋東公園にて声優の市来光弘と井ノ上奈々の公開結婚式が行なわれた(式はキリスト教式)。司会は加隈亜衣。祝電として羽多野渉、寺島拓篤、森久保祥太郎のボイスメッセージが式で流れた。また、結婚式の様子はニコニコ生放送で生中継された。2015年9月26日から10月12日まで開催された。開催期間中は、文化の森の徳島県立21世紀館にて「ufotable15周年展」が行なわれた。ファーストラン初日の9月26日には、徳島県文化の森総合公園内の一部エリアでのコスプレが許され、また野外劇場においてKalafinaとAimerの野外ライブ『マチ★アソビpresents「唄の降る夜」コンサート』が開催された。2014年10月期〜2015年9月期に放送&劇場上映されたアニメーション作品の中から全14部門と特別賞が選ばれた。2016年3月19日から20日にかけて開催。2016年5月3日から5月5日まで開催された。2016年9月24日から10月10日まで開催された。2015年10月期〜2016年9月期に放送&劇場上映されたアニメーション作品の中から全14部門と、乃木坂46のメンバーが選んだ乃木坂46賞が選ばれた。愛知県にある中部国際空港セントレアの開港8周年を記念し、2013年2月9日よりTSUTAYAいまじん中部国際空港店内にマチ★アソビの物販コーナーを凝縮再現した「マチ★アソビ セントレア・サテライトショップ」をオープンした。入口にはサテライトショップのオープン記念に描き下ろされた「Fate/Zero」のセイバーと「空の境界」の両儀式のイラストが掲示されている。さらに外壁には9メートルに及ぶメッセージボードが掲示されており、ufotableスタッフをはじめとして徳島県知事の飯泉嘉門や徳島市長の原秀樹、他にも奈須きのこ・武内崇や岩上敦宏、井上伸一郎など様々な業界の関係者から届いた多くの応援メッセージが掲示されている。ufotableが企画するアニソン歌手や声優を目指す人を応援する日本最大級のアニソンコラボカフェ。福岡県北九州市にある商業施設「あるあるCity」2階に2014年5月17日オープン。マチ★アソビのグッズ販売や作品紹介をするスペースとアニソン歌手や声優を目指す人を応援する九州最大のアニメコラボカフェスペースがあり、スタッフはウエイター・ウエイトレスとして業務をこなしながらアニソンシンガーを目指すことになる。成長すればマチ★アソビに出演でき、アニソングランプリ全国大会出場枠が用意される。ufotable作品やその他制作会社のアニメ作品とのコラボカフェ、声優やアニソン歌手のコンサートやイベント、PV上映会なども行い、マチ★アソビ関連企業の商品なども取り扱っている。2014年11月29日、徳島県により県のアンテナショップに認定された。県認定の常設アンテナショップは4店目(2014年11月現在)となり東京以外では初となる。これについて徳島県の飯泉嘉門知事は「徳島の強みであるアニメを最大限に活用し、観光と物産をPRして経済復興につなげたい。」と語った。この企画は、何か新しいことをしたいと考えていたあるあるCityが「ufotableの近藤光社長に相談したら良い」と何件かアドバイスをもらい、連絡を取るようになった際に近藤の方から提案された。マチ★アソビに参加する企業やゲストが九州を拠点として活動できる場所を目指している。マチ★アソビが開催される徳島市から遠く離れた場所にあるが、近藤は「マチ★アソビに帰ってこようと思えるカフェにする」とコメントしている。ここでの関連番組は、マチ★アソビ独自の番組を指す。

出典:wikipedia

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