ホセ・マヌエル・ミハレス（José Manuel Mijares, 1984年10月29日 - ）は、ベネズエラ・カラカス出身のプロ野球選手（投手）。左投左打。現在はフリーエージェント。にドラフト外でミネソタ・ツインズに入団。1月に帰省先のベネズエラで自動車事故により左ひじを骨折。6月27日にルーキー級のガルフ・コーストリーグで復帰。その後、Adv-A級のフォートマイヤーズ、AA級のニューブリテンへと昇格。制球難を克服し、セプテンバー・コールアップでメジャー昇格。9月13日のオリオールズ戦でメジャーデビューを果たし、メジャー1年目のシーズンを10試合の登板で防御率0.87の成績で終えた。春開催の第2回WBCでベネズエラ代表の候補にもなった。同年のレギュラーシーズンは、開幕をAAA級ロチェスターで迎えた。ロチェスターで5試合の登板を無失点に抑え、4月20日にジェシー・クレインの故障者リスト入りに伴い、翌21日にメジャー昇格を果たした。71試合の登板で防御率2.34・27ホールドを記録。12月12日にノーテンダーFAとなった。2011年12月21日にカンザスシティ・ロイヤルズと92万5000ドルで1年契約を結んだ。8月6日にウェイバーでサンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍した。この年、初めてワールドシリーズを経験した。開幕前の3月に第3回WBCのベネズエラ代表に選出された。オフの11月26日、ハビアー・ロペスの再契約に伴い40人枠から外れFAとなった。1月24日に、ボストン・レッドソックスとマイナー契約を結んだが、3月23日に放出された。12月14日にシンシナティ・レッズとマイナー契約を結ぶ。3月23日に自由契約となる。オフはベネズエラのウィンターリーグでプレー。

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