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ダイレクトエクスプレス直Q京都号

ダイレクトエクスプレス直Q京都号(ダイレクトエクスプレスちょっきゅうきょうとごう)は、京都府京都市の京都駅と、京田辺市の松井山手駅周辺地域間、及び、大阪府交野市の河内磐船駅、交野市駅、または、枚方市の枚方市駅を経由して大阪市のなんば(OCAT)間、及びホテル京阪 ユニバーサル・タワー間とを結ぶ京阪バスのバス路線(急行バス)である。「京都松井山手線」と「京都交野なんば線」の2路線からなる。両路線とも運行経路番号は制定されず、案内上は「直Q京都号」としている。運行開始から2014年9月6日改定までは京田辺営業所が単独で運行していたが、同改定からは枚方営業所との共同管轄となっている。都市間バスであり、両路線とも高速道路である第二京阪道路と阪神高速8号京都線を走行する。しかし、正式には一般路線バスの一種である「直通急行バス」であり、純然たる高速バスではない。なお、京阪バスの一般路線バスが高速道路を走行するのは、京都地区では1984年まで設定されていた京都八日市線以来25年振りとなった。大阪地区では2001年より2002年まで運行していた樟葉駅 - ユニバーサル・スタジオ・ジャパン間の直通バスで高速道路走行の例がある。当路線の停留所は、一部を除き、専用のバス停標識となっている(丸内に「直Q」と表示)。京都駅と、八幡市のあかねが丘を経由し(一部を除く)、京田辺市の松井山手駅、京田辺市役所及び、大阪府枚方市の大阪国際大学、関西外国語大学学研都市キャンパス、田ノ口バス停とを結ぶ。2009年11月1日より運行を開始した。2013年3月15日までは、往復運行ではなく、京都市内で反時計回りの一方向運行となる循環運行であった。松井山手駅発着便、大阪国際大学発着便のほか、京田辺市役所発着便(一部時間帯のみ)、平日の朝夕には、大阪国際大学直通便も運行されていた。ただし、京田辺市役所発・京都駅八条口経由・松井山手駅着のように発着地が同じでない便も存在していた。案内放送では、「京都駅八条口行き」「松井山手駅行き」のように、京都駅八条口を境に区別されていた。具体的な経路と停留所は下記の通り。(●印の停留所は停車、|印の停留所は通過)なお、高速道路の走行区間は上鳥羽出入口 - 八幡東IC(大阪国際大学直通便は枚方東IC)間であった。循環運行であるが、乗車区間には次のような制約があった。各停留所での乗降の取扱という視点で言い換えれば次のようになる。なお、2010年4月1日より畠~京田辺市役所が延長され、途中に、薪井手、一休寺、一休ヶ丘の3停留所が設けられた。また同年11月1日より山科急行との乗り換えも可能になった。京都駅と、京田辺市の高速京田辺、大阪府交野市の河内磐船駅、交野市駅を経由し、なんば(OCAT)及びユニバーサル・スタジオ・ジャパン近くのホテル京阪 ユニバーサル・タワーとを結ぶ。2012年4月1日より運行を開始した。この路線の開業によりJR学研都市線沿線(交野市、京田辺市)から大阪ミナミ(なんば)へ乗り換えなしで結ばれることになった。専用にHタイプ(リムジン・高速専属車)の車両計16台と旧・京阪宇治交通リムジンバス車両である車両1台が配置されている。「京都松井山手線」と「京都交野なんば線」の2路線で共通運用となっている。かつては、「京都松井山手線」と「京都交野なんば線」とで運用は独立しており、車両デザインも路線ごとに異なっていたが、2013年3月16日から運用が共通化され、車両デザインも統一された。「京都松井山手線」の運行開始当初は3台(うち1台は予備車(第1予備車))の配置であった。その後、増便に伴い2010年4月1日より2台(うち1台は予備車(第2予備車))、2011年4月1日より1台が増備された。「京都交野なんば線」の運行開始にあたっては5台が増備された。かつては、多客時や臨時増発で車両が不足した場合は、Bタイプ(路線・貸切兼用車)の車両を運用する場合があった。Bタイプは運行開始当初は枚方営業所より借り入れていたが、2010年4月より正式配属(第2予備車)となったが、現在はHタイプの増車により大津営業所に転属している。2011年4月には、それまでの第1予備車に代わって、京阪バスでは初めて路線バスタイプ車体の急行バス用トップドア車1台が導入された。また、2012年7月には、第2予備車も路線バスタイプ車体の急行バス用トップドア車に置き換えられた。なお、これらの路線バスタイプ車体の急行バス用トップドア車2台は、2013年11月に他の車両と同じ高速バスタイプ車体の車両に置き換えられた。

出典:wikipedia

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