天才てれびくんシリーズのゲームコーナー(てんさいてれびくんシリーズのゲームコーナー)は、『天才てれびくんシリーズ』の番組内で放送中、あるいは過去に放送されていたゲームコーナーについて解説する。2003年度前半期の毎週木曜日に放送された。レッド吉田率いる「てれび戦士」チームと、ゴルゴ松本とゲスト芸能人による「ゴルゴ」チームに分かれた。毎回いくつかのゲームを行い、各ゲームてれび戦士チームが勝つと1P(または2P)獲得、最終ゲームのニャンジャ屋敷に参加できる人数が決まる。てれび戦士とレッド部員が突然行方不明になったゴルゴ部員を探し、助け出すためにゲームで対決。化け猫エトワール率いるニセゴルゴと戦いながら、キーワードを集めてゴルゴ部員がいる場所を突き止めていく。ゴルゴ部員は干支の着ぐるみで登場する。行方不明になった原因は、空腹のゴルゴ部員がエトワールのお供えもののダンゴを食べてしまったことだったことが判明した。2003年度後半期(2学期)からスタート。基本ルールなどはゴルゴ13人と変わらないが新ゲームが追加された。またもゴルゴが、エトワールにさらわれ、今度は13の顔になって登場。エトワールの目的は「究極の力」だった。テレヴィア本島のはるかな南、液晶の海にあるメガネシア。そこはレインボー・ガーディアンズとアンダーワールドファミリーが対決する場。月曜日・火曜日のメガネシアでは、スタジオCGでの4種類のゲーム競技、水曜日はロケにて「紙フトタッチダウン」を放送。(例外もあるが)夏冬の長期総集編時にまとめてアンコール放送される。2006年度のゲーム。この年度のゲームコーナーは、年間ドラマ「新ユゲデール物語」と隔週放送であった。いずれのゲームも対決の場は王立D51(でごいち)競技場。勝利チームには「新ユゲデール物語」にちなんだお宝が賞品として獲得できる。2007年度の毎週火曜日-水曜日に放送された。戦いの舞台はナンダーMAX海底運動場。勝利チームは、様々な効果を持つ「ゴールドカード」を手に入れることができる。「ピタッと合わせまSHOW」と「団長デカの事件簿」ではクロ教官とヒロ委員長が、「いろはに十六」と「真剣!デッかるた」ではクロ教官とダンチョ団長が助っ人として参加する。どちらを取るかは各チーム代表者のジャンケンで決める。2007年度放送。てれび戦士9名があるお題で戦う。優勝したら「王者」となり、さまざまな事を命令出来することができる。2007年5月15日 - 2009年1月20日に放送。1か月に1度、火曜日に放送された。毎回3人のてれび戦士がとある県に行き、その県に関するいくつかのヒントから、最終的なゴールを目指す。最初に手渡されたヒントを解くと、2つ目のヒントがある場所が記されている。最後はその県に関する物を作ったりする。2008年度放送。フージャ・ミナリカ・ドリックの中から、てれび戦士がランダムで1チーム3人ずつ、チームのリーダーである安田大サーカスの3人が出演する。なお、出演するてれび戦士は、ゲームバトルを放送する週ごとに交代するが、月-水まで同じてれび戦士が登場する(例外あり)。M-istの3人は、それぞれのチームに加入した後の2008年6月30日放送分の「旅たびタイムマシン」から登場。月曜日放送の「旅たびタイムマシン」のみスタジオ衣裳での収録となるが、「連想ゲーム トリオdeQ」でも放送開始当初は全員スタジオ衣裳での収録だった。同ゲームバトルの2008年度の最終の放送週(2009年2月23日-25日)のみ、全てれび戦士が集結した。月曜日のみ島田翼が欠席している。通常は各放送週で優勝したチームにはバッジが1個進呈されたが、最終放送週間のみクジ引きでバッジ進呈数が決まり、ミナリカが優勝した。なお、一部メンバーは応援側に廻っていた。また、進んでいくコースは東海道やアメリカ横断など、旅に見立てている。最終放送週のみ、日本からアメリカ大陸への横断と、太平洋をまたいだ長旅となった。これに伴って、旅の通過箇所が1.5倍(10箇所→15箇所)に増えている。1位でゴールすると3ポイント、2位では2ポイント、3位で1ポイント獲得出来る。2009年度の毎週水曜日に放送。支配人(司会者)はアベコーことあべこうじ、部下(アシスタント)は簗瀬憲光扮するボブと北島達也扮するカルロス。さまざまな種類のゲームを週交代で行う。2009年度はチーム制が廃止されたため、いずれのゲームも個人戦で行われる。なお、各放送回にて、成績の悪かったてれび戦士の中からアベコーが独断でダメ戦士を選出する。指名された場合には罰ゲームを受けなければならない。当初の罰ゲームは戦士の恥ずかしい合成画像を、番組の公式サイト上で特製画像として掲載するというものであった。しかし初回の放送で視聴者からいじめにつながると指摘されたため制作サイドであるNHKは公式サイトの画像を削除。社会的な影響を考慮して、この罰ゲームは通常放送2回目の放送分から廃止された。ただ、収録した時期の関係上、罰ゲーム画像は通常放送4回目の放送分まで収録した時点では作成されており、編集段階でCG処理を施して見えないように消されていた。通常放送5回目からは、「最近の恥ずかしかった事を話す」、「一発芸」等、その場で行う罰ゲームに変わっている。なおダメ戦士は中2戦士が選ばれることが多い(「中2だから」という理由で)。2010年度放送。てれび戦士、ガレッジセール、ゲストが、ゲームで競う。2010年度の木曜生放送で放送。てれび戦士が、毎月違ったゲームをする2010年4月5日 - 2011年2月22日に放送。日本全国に存在する、珍しい苗字を探すコーナー。毎回テーマを設けて、テーマに関する苗字が集中する地方でロケーションを行う。てれび戦士二人が該当する苗字の印鑑を特製のフリップに押してもらい、最初にビンゴを成立させた戦士が勝利。なお、既に一方の戦士が印鑑を獲得した苗字はフリップの該当箇所に×印を書き、もう一方の戦士は獲得出来ない。同じ苗字の玄関先に二人が同時に辿り着いた場合は、玄関先に一歩でも早く近づいた戦士に獲得権が得られる。一度だけ台湾で行ったことがあった。2011年9月5日 - 7日放送。2012年9月3日 - 5日放送。2013年9月2日 - 5日放送。2011年度に放送。主に毎月木曜日に生放送で行われ、2学期以降は月に1回「大漢拳バトルロワイヤル」として行われた。視聴者も番組ホームページからプレーできる。2012年度は放送されていないが、ゲームはホームページでプレーできた。男子てれび戦士と女子てれび戦士があやつる,干支の動物がモチーフのキャラクター「ETOファイター」による対戦。放送で使われたETOファイターは放送終了後の番組ホームページの大漢拳で実際に使うことが出来るようになる。基本的には通常ルールと同じだが、第2回放送となる5月5日放送から視聴者参加の「チーム戦」ルールが採用されている。なお、どちらかのHPが0になる前に時間切れになった場合は、その時点での残りHPの多いほうの勝ちとなる。2人のてれび戦士側の「ETOファイター」と出川&漢能人ゲストの「KAIファイター(こちらは妖怪がモチーフのキャラクター)」による対決。前哨戦として漢字クイズを行い、その結果によってそれぞれのチームに強力な漢字札が支給、その漢字札を持って本戦へ進む。ETOファイターが負けた場合、参戦したETOファイター2体が出場停止となりホームページ上でそのキャラクターを使用することができなくなる。2月に行われた最終決戦では勝てば全ETOファイター出場停止解除、負ければ全ETOファイター出場停止となり大漢拳も閉鎖されることになったが、見事てれび戦士側が勝利し,大漢拳は存続されることとなった。2012年度からの生放送で月1回行われているゲームコーナー。毎回、1つのテーマに対し視聴者とてれび戦士を4つの「カテゴリ」に分類しチームを結成。4チームが4つのゲームで対戦し、各ゲームの順位に応じて得られる「カテゴリング」(以下「リング」)を集め、最後にリングが一番多かったチームが優勝となる。このコーナーのゲームはすべてデータ放送を利用し、テレビのリモコンで操作する。てれび戦士はリモコンのボタンをモチーフにしたセットのボタンでゲームを操作する。2014年度から開始。蝶野教官指導の下、茶の間戦士(視聴者)をミニゲーム形式で訓練を行い、木曜日の生放送に備える。月曜日から水曜日に行われる訓練やミッションに参加すると経験値を獲得することができ、獲得した経験値に応じてレベルがアップする。また、優秀な成績(1日の訓練で経験値50ポイント以上)をおさめると木曜日の生放送ミッションで役立つバッテリーを獲得することができる再放送のときは、経験値やバッテリーを獲得することはできない。また、2014年度・2015年度において、異次元獣との対決ミッションが行われる週は、訓練に参加してもバッテリーは付与されない。
出典:wikipedia
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