『サンサンハナハナ-30』は、2009年にパイオニアが開発・販売した完全告知型の沖スロ5号機。『スペシャルハナハナ-30』の後継機であり、ハナハナシリーズとしては第6弾。パネルは4号機『スーパーハナハナ30』を模したもの。保通協における型式名は機種名と同じ。告知は、パイオニア沖スロの伝統で、リールパネル上部左右にある「ハイビスカス」ランプが点灯・点滅すればボーナス確定となる。告知タイミングは、ボーナス当選時のレバーオン時と次ゲームレバーオン時の2種類で、前者が7/8、後者が1/8の割合となっており、『ニューハナハナ-30』・『スペシャルハナハナ-30』より次ゲーム告知割合が増加した。ビッグボーナス当選時に次ゲーム告知が選択されると、次ゲームにリプレイを含む小役当選時には「ハイビスカス」ランプでの告知が更に持ち越される。点灯・点滅には多彩なバリエーションがあり、通常時と異なる光り方でビッグボーナスが確定し、『スペシャルハナハナ-30』の告知パターンに更に新たな告知が追加されている。ボーナス図柄はビッグ・レギュラーがそれぞれ2種類で2枚掛けとなり、ビッグは345枚を越える払い出し(純増約312枚)、レギュラーは135枚を越える払い出し(純増約130枚)で終了する。なお、5号機ハナハナシリーズではビッグボーナス及びレギュラーボーナスはそれぞれ1種類だったが、本機から4号機ハナハナシリーズで採用されていた白7が復活し、ビッグ・レギュラーが1種類ずつ増えている(ただし、フラグは共通のため、ビッグ・レギュラーともどちらの図柄でも揃えることが可能)。本機でのボーナス確定告知は、歴代機同様、基本的にリールパネル上左右にある「ハイビスカス」ランプ点灯・点滅によって行われる。通常点滅以外はビッグボーナス確定となる。また、フリーズ演出もあり、その際には「ハイビスカス」ランプが上記で示した点滅パターンが、絵柄を揃えるまでリレー形式で全て発生する。ボーナスと小役の同時抽選は行っているものの、確率は限りなく低い(但し、成立した場合必ずビッグボーナス)。ちなみに、各小役の重複時の挙動を挙げると※各数値はメーカー発表値。
出典:wikipedia
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