じゅん&ネネ（じゅんとネネ）は、日本の歌謡ポップデュオ。1968年に結成、1972年に解散。2004年7月再結成活動開始。1964年11月、スクールメイツの初代メンバーから森くるみ、筑紫恵子の二人が選ばれ、クッキーズとしてビクターレコードから「可愛い花」（ザ・ピーナッツのデビュー曲とは同名異曲）でデビュー。1968年4月、じゅん&ネネに改名。ショートカットがじゅん、ロングヘアーがネネ。名付け親はコスチュームをデザインしたコシノジュンコと作曲家の平尾昌晃。7月、「愛するってこわい」でキングレコードより再デビュー。1972年、デュオ解散。じゅんはソロ活動を経て、結婚を機に引退。ネネは渡英先で知り合った元ズー・ニー・ヴーのギタリスト高橋英介と結婚（その後離婚、米国人と再婚、再離婚）。ヴォーカリスト高橋早苗として、アマテラス、JABBを経て、鮫島秀樹（元ツイスト）、ホッピー神山（元爆風銃）らと共にエスニック・テクノポップ・ユニット、E.S.アイランドを結成。1982年にはNHKの音楽番組「みんなのうた」にも使用された細野晴臣のプロデュース曲「テクテクマミー」を収録したアルバムをポリドールから発表している。1989年に八丈町長選挙に立候補、落選した経験がある。2003年12月、TBS特番「あの人は今　夢の紅白歌合戦」にデュオとして31年ぶりに出演。これを機にデュオ活動を再開する。クッキーズじゅん&ネネ

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