LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

岩泉小本駅

岩泉小本駅(いわいずみおもとえき)は、岩手県下閉伊郡岩泉町小本にある三陸鉄道北リアス線の駅である。駅の愛称は「泉湧く岩」。龍泉洞にその流れを発する小本川の河口近くに位置することに由来する。龍泉洞への玄関口となる駅である。東日本旅客鉄道(JR東日本)岩泉線との乗換駅となる予定であったが、当駅までは達せず、JRバス東北陸中海岸線が岩泉駅までを結んだ。その後、2003年(平成15年)にJRバスが撤退し岩泉町民バスとなった。開業時の駅名は小本駅(おもとえき)であったが、2014年(平成26年)4月1日に岩泉線の廃線に伴って岩泉駅が廃止されて以来、岩泉町内から「岩泉」の名称を持つ駅が消えていたため、岩泉町からの要請により2015年(平成27年)12月23日に「岩泉」を冠した駅名に改称された。島式ホーム1面2線の高架駅。ホーム・線路の西側にはもう一本線路とホームを設置可能なスペースがある。岩泉町受託の簡易委託駅で、ホームと直結した「小本津波防災センター」で出札業務を行っている。かつて駅東側に岩泉町の「小本観光センター」があり、ここで出札も行われていた。2014年7月より建て替え工事が開始され、2015年12月23日に「小本津波防災センター」として完成した。のりばなお2番線には宮古方面にも出発信号があるため、宮古駅からの折り返し列車を運転することができる。東日本大震災の後、2014年4月の全線復旧まで暫定的に折り返し列車を運転していた。震災以前の一時期には宮古駅 - 当駅間の区間列車もあった。小本の中心市街地とは離れている。中心市街地にはかつて国鉄バスの自動車駅として小本駅が存在した。いわば「初代」小本駅である。※岩泉町役場方面へは岩手県北バス・岩泉町民バス(岩泉消防署前行)に乗り換え

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。