秋葉 知一（あきば ともかず、1982年9月16日 - ）は、社会人野球の選手（ポジションは投手）である。JR東海所属。愛称はAKB18（日産自動車時代の背番号が18番であったことに由来する）。三重県出身。四日市工業高等学校2年次の1999年に夏の甲子園と3年時にも春の選抜への出場歴を有する。
その後は国士舘大学を経て日産自動車に入社。入社3年目の2007年シーズンから、前年にプロ入りした青木高広の跡を継いで日産の左のエースとなる。日産自動車硬式野球部の休部が発表された2009年シーズンは同期入社の石田祐介（現新日鐵住金鹿島）と共にフル回転し、同年の第80回都市対抗野球・第36回社会人野球日本選手権でのベスト4進出に大きく貢献した。2010年シーズンからはJR東海でプレーを続けている。四日市工（1998～2000）→国士大（2001～2004）→日産自動車（2005～2009）→JR東海（2010～）第36回社会人野球日本選手権大会優秀選手賞（投手）

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