高石 太(たかいし ふとし、1948年10月4日 - )は、元吉本新喜劇、松竹新喜劇の座員、元漫才師。本名は鈴木雄偉。愛媛県出身。貝塚高校普通科卒業。1970年に新劇青猫座、1973年に劇団喜劇の座員を経て1975年1月に吉本新喜劇の座員になる。最初の芸名は「桂木甲介」。大きな体と太鼓腹を生かした。舞台の演出で喧嘩やいざこざが起きた際に仲裁に入った高石がプロレスのハンマースルー様な形で振り飛ばされ、腹から滑って、起き上がり、服をめくり太鼓腹を晒し腹をさすりながら「熱う~!!熱う~!!」と叫ぶギャグで一世を風靡。副座長まで上り詰めたが、1987年初旬に退団、同年4月に同時期に退団した木村明と漫才コンビ「明太Co」を結成。2年も持たずして解散、後に高田次郎に師事し松竹新喜劇に移籍した。その後、松竹新喜劇を辞し、「あつあつ一座」を結成。地方公演を中心に活動する。現在は、札幌を拠点に市民喜劇団「笑劇一座」に所属する。その一方で、柏木輝誉をバックアップメンバーとて擁し「劇団輝」を結成。喜劇やコントを市民体育館等でボランティア公演したり、自身の芸を一般市民に教授するなどお笑いを通じて地域の活性化のため活動している。あつあつはしゃべり下手だったために生み出されたギャグで、仕事の営業先(祭り会場の砂利道やアスファルトの上など)何処でもやらされるためお腹の生傷が絶えなかった。
出典:wikipedia
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