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劇場版 銀魂 新訳紅桜篇

『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』(げきじょうばん ぎんたま しんやくべにざくらへん)は、週刊少年ジャンプに連載中の空知英秋による少年漫画『銀魂』を原作としたアニメーション映画。2010年4月24日より、丸の内TOEI2、新宿バルト9、シネリーブル池袋他全国にて公開された。プチョン国際ファンタスティック映画祭で観客賞受賞。テレビ東京で2010年3月25日まで放送され、2011年4月に第2期の放送が決まった『銀魂』初の映画化作品。人気の高いエピソードである紅桜篇を新たな解釈で再構成している。劇場前売券は2009年12月12日から発売された。購入特典として『映画化決定記念クリアファイル』がプレゼントされた。2010年3月には前売券第2弾として5種類の『蒔絵シール』がプレゼントされた。また先着来場者特典にはアクションパートのコマ割りしおり『映画化記念ブックマーカー』がプレゼントされた。4月24日からの第1弾が銀時2種と神楽と土方と似蔵、4月30日からの第2弾は白夜叉とさっちゃんと沖田と九兵衛と高杉、更に5月15日より第3弾の銀時、高杉、新八&エリザベス、神楽、銀時&桂がランダム配布となり全15種類となった。全国90スクリーンながら、全国劇場で初日はほぼ全回満席という大盛況となり、2010年4月24-25日初日2日間で動員16万人、興収2億円を記録し、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第4位となった。これは初動では『サマーウォーズ』(127スクリーンで1億2700万円)を超える勢いとなる。またぴあ初日満足度ランキングでも第1位となり、女性ファンを中心に圧倒的な支持を集めている。6月7日には拡大館が66館まで決定、興行収入も10億円の大台を突破したことが発表された。主題歌はアニメでも2回主題歌を歌ったDOES。『バクチ・ダンサー』は、先行配信がmusic.jpフルランキングにおいて、2010年男性ロックバンドとしては初のウィークリーチャート第1位を獲得し『music.jpアニメ&ゲームF』では初登場1位、週間ランキングでも第1位となり、4月21日リリース後には発売第1週目で3.3万枚の売り上げとなり2010年5月3日付オリコン週間シングルランキングでも初登場第3位となった。監督を勤める高松信司は、劇場版を作るにあたり『機動戦士Ζガンダム A New Translation』を参考にしたと語っている。ちなみに新訳の意味を聞かれた際には「偉大なる先人が発明した素晴らしい魔法の言葉」と答え、更に企画段階では“A New Translation”という言葉も入れていたが何時の間にか無くなっていたとの事である。原作・アニメでは後日談にしか登場しなかった真選組や、紅桜編以降に登場した神威、阿伏兎も登場する他、銀時達の過去の部分がより詳細に描かれる。これらの場面が加わった代わりに、新八が村田兄妹の元に訪れるシーン、攘夷党から鬼兵隊の話を聞くシーン(鬼兵隊の話は真選組が冒頭で語っている)が削除された。それ以外にも細かい台詞の省略、変更がある。また、劇場版のメインビジュアルおよびポスターに登場していないキャラも多く登場している。映画本編上では紅桜編未登場キャラはサイドストーリーやショートアニメへの登場に留まっているが、公開前のCMでは一部のキャラクターがストーリーの本筋に関わる事を予感させるいわゆる予告詐欺的な演出となっていた。「新訳」という関係上、テレビアニメからの映像も使われているが、背景画を新たに書き下ろす、テレビでは真夜中の描写が見やすい明るさだったのに対し劇場版ではそれに合わせてコントラストを落とし人物も若干暗くなる、人物の色がより鮮明に色彩し直されている、血にぼやけたエフェクトが加わる、刀、紅桜のコード、船などにうっすらとした影が加わるなど、より手を加えている。更に余分な間をカットしており、テレビ版より速く物語が進んでいく。また、冒頭の桂襲撃シーンなどの約半分が新作カットとなっている。ある夜、橋の上で決闘を申し込まれた桂。体よくあしらおうとした瞬間、鮮血の中で桂が倒れた。辻斬りによる被害が多発しているかぶき町。そんなある日、エリザベスが万事屋を訪ね、事の顛末と桂があの夜以来行方不明である事を話し、桂の探索と辻斬りについて一緒に調べてもらう様に依頼する。一方で銀時はエリザベスの当面の依頼を神楽と新八に任せ、元から依頼されていた村田鉄矢・鉄子兄妹の下へ向かう。彼らの依頼は「盗まれた名刀・紅桜を取り返してほしい」。村田兄妹の依頼を遂行する銀時と桂を探索する神楽・新八・エリザベス、二つの事案が複雑に絡み合い、遂に辻斬りの正体にまでたどり着く。そこには意外な人物がいた。下記の他に明治乳業やファミリーマートとのタイアップも展開した。2010年3月20日-5月16日開催イベント『“池袋ではやっぱ銀魂が一番人気”銀魂池袋ジャック』と称して池袋各地に銀魂関連のアトラクションやイベント、スタンプラリーなど大規模なタイアップが実施。2010年3月23・24日東京都江東区青海お台場会場で開催された『D1 GRAND PRIX SERIES TOKYO DRIFT IN ODAIBA』にて映画タイアップのドリフトマシン「銀魂モデル」が披露された。2010年3月25日両国国技館で開催のイベント『銀魂春祭り2010(仮)』でも展示された。2010年3月20日~5月9日に地下鉄・市バスの乗収乗客を図るため、京都市内の駅・施設にあるスタンプポイントを回り、スタンプを4つ以上集めると参加賞、抽選で特別商品が当たるイベントが実施された。『「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」超銀幕瓦版』は、2010年4月25日にテレビ東京系列で全国放送された、映画の番組宣伝。メインナレーターに「志村新八」役の阪口大助、松丸友紀(テレビ東京アナウンサー)、サブとして「坂田銀時」役の杉田智和が出演。映画情報・2009年12月19・20日『ジャンプフェスタ2010春・スーパーステージ「痛快!爽快!!てんわわんやの万屋劇!!!」』・2010年3月25日両国国技館開催のイベント『銀魂春祭り2010(仮)』・ナムコ・ナンジャタウンで開催されたイベントの紹介。声優キャスト陣が映画の見どころを紹介し、出演した。4月1日に公式HPで、「3月25日でテレビシリーズも終了したし、もういいんじゃね?やーめた、俺降りるわ。」と言い残し、坂田銀時が銀魂を去り、『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』は、志村新八を主人公に据え、『劇場版 新八 新訳紅桜篇』となった。ただしこれはエイプリルフール限定のホームページキャンペーンの嘘企画であった。2010年4月に、ジャンプ専門情報番組「サキよみ ジャンBANG!」にて、「紅桜篇 序章(紅桜篇の1話・2話(第八十九訓・第九十訓)に相当)」が原作の絵を用いたラジオドラマ(VOMIC)で放送された(音声はテレビアニメのものを使用)。また、声優による見所の紹介やプロモーション映像なども同時に放送された。5月7日より集英社ヴォイスコミックステーションサイト「VOMIC」にて配信。各3分、全5話。「ゴールデンから左遷されたアニメの映画化」として紹介するテレビCMが流された。また、公開前のCMでは土方・沖田・九兵衛・あやめの登場シーンが背景を差し替えた上で使用されており、彼らが物語の本筋に絡んでくる事を思わせるような演出となっていた。発売元はアニプレックス、販売元はソニー・ミュージックディストリビューション。当初はBlu-ray Discでは発売されずにDVDのみでの発売となっていたが、劇場版第2作の公開に先駆け『銀魂』シリーズで初めてBlu-ray化された。2010年12月27日付オリコン週間DVD総合チャートで、初週9万6000枚を売り上げ、『ワンピースフィルムストロングワールドDVD 10th Anniversary LIMITED EDITION(完全初回限定生産)』以来のアニメ作品のDVD総合首位となった。

出典:wikipedia

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