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湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNEシリーズ

湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNEシリーズ(わんがんミッドナイトマキシマムチューンシリーズ)は、2004年からナムコ、バンダイナムコゲームス・4まではナムコレーベル名義・5以降からバンダイナムコゲームスレーベル(後のバンダイナムコエンターテインメント)から発売されたアーケード用レーシングゲームのシリーズ作品の1つ。ゲーム名からもわかるように、楠みちはる作の漫画『湾岸ミッドナイト』の世界をベースとしている。2005年には「2」が、2007年には「3」が、2008年には「3DX」が、2010年には「3DX PLUS(+ / プラス)」が、2011年12月15日より「4」が、2014年3月12日より「5」が、2015年12月15日より「5DX」が稼働された。プレイする場合の大まかな流れは次のようになる。ここでは、「5DX」の場合を説明する。海外版のマキシマムチューンシリーズでは、ゲンバラの車両はライセンスが得られなかったため登場しない。そのため、作品中に登場する一部のキャラクターの車両も変更されている。その他、一部の車種で海外車名にあわせるために、車名が変更されている(登場車両の項目を参照)。中国で稼動している殆どの機材はメニュー画面などに中国語(簡体字)が使われているが、レース中のメッセージ、称号は英語で表示される。また、一部の地域では、ギアシフトがハンドルの右側に付いているものもある。「5」では、日本版に登場しない車種が登場する(逆に日本版で「5」から追加された車種は登場しないがアップデートにて86とBRZが追加され(ただし日本版とはは異なりドレスアップパーツの装着は不可)、海外版「5DX」では日本版「5」で追加された車種のいくつかが登場した)。海外版「5」ではゲーム内テロップとロード時間とエントリーのBGMがマキシ4と同じであり、レースBGMの順番が異なっている。(※なお、これらの車種は日本では「5DX」より登場)使用可能な車種は、3DX+の時点で全6メーカー40(+隠し3)種類で、車種のカラーリングによってはグレードが変わる車両がある。ただし、グレードによっての性能差は無い。また、4では8車種が追加され、アップデートで車の追加があるがゲンバラが削除された。また車種名のロゴが変更されたり、グレードがつかなかった車種にグレードが追加されている車種がある。※○は使用可能(4以降のアップデートで追加された車種も含む)、●は制限ありで使用可能、×は未登場、■は隠し車種、☆は今後のメジャーアップデートで追加確定車。湾岸ミッドナイト#登場人物を参照公式サイト「湾岸マキシ.NET」内にて、インターネットランキングを実施している。これは、タイムアタックの成績を全国のプレイヤー達と競うものである。参加は、5の場合、ICカードを使用してのプレイであればベストタイムを出せば自動的にエントリーされ、ランクインすればランキングに残る。3以前だとチューニングカードを所持していれば誰でも可能で、カードに記載されているパスワードを入力フォームに入力すればよい。これで最初の1ページ(全国50位以内)に載ることは大変な栄誉であり、走行距離においては、1000位以内に入れば立派な上級プレイヤーであると言える。しかし、1つのカードに対して記録が更新されずにランキングが重複して登録されたり、通常のプレイでは達し得ない走行距離でランクインされるなど、システムのミスが多く見受けられる上、一部の人間がコピーカード(通称:コピカ。詳細は後述)を、ネットオークションなどで売りさばいていたため、同じカードネーム&同車種の登録が上位に多く、登録順位をどこまで信用すればいいのかというユーザー間の不安が持たれていた。さらには、上記の事態も含め、コメント欄を悪用した他プレイヤーへの誹謗中傷行為が後を絶たず、このような事態を受けバンダイナムコゲームスでは、2009年9月16日より走行距離の登録・閲覧を廃止。及び、タイムアタックのコメント欄を廃止とした。3DX PLUSにおいても、ゲームの終了時に走行距離パスワードやタイムアタックのパスワードが出るが、インターネットランキングのページは存在していない。4以降はICカードへの移行により、データをネットワークを通じ、専用サーバーで管理しているため、自動的にエントリーされる。本来は、エラー用のバックアップとして用意されていたが、これを利用して不正に複製したもの。なお「3」以降では、エラー発生時のみに複製できるようになっているため、現在出回っているものの大半は、「2」の時に作成されていたり、「3」では、走行距離加算時にデータを書き込みされるため、ゲームプレイ中に、強制的にカードを差し替えて作成された可能性が高い。そのため、「3DX」では、カード状態を常に監視し、抜き差したりして不正行為が行われた場合は書き込まない仕組みになっている。さらに「3DX+」ではコピーカードとされるカードネームの使用を禁止にした。「4」ではバナパスポートカードに変更されたため、コピーカードの複製は完全に不可能となった上、2013年10月24日をもって3DX PLUSからのデータの引き継ぎも終了した。BGMは古代祐三によって作曲されており、曲調はEDMをベースとしたトランスとなっている。特に5DXで登場した、The Race is Onは歴代作の中で曲調はドラムンベースといった異色曲でも有名である。「1」で使用されたBGMは、「2」でリミックスされた。「2」のBGMでは初のボーカル入りBGMが収録され、歌詞は原作に出てきた台詞の英訳などである。10人抜きモードのBGMは、ストーリーモード、タイムアタックモード、乱入対戦モードでは使用できない。曲名をそれぞれ意訳すると、それぞれのキャラクターのテーマに合った意味になる。また、『Nothing Lives Forever』は、サントラではNothing Can Live Foreverとなっているが、意味合いは特に変わらない。データ容量の関係で「2」では、「1」に比べてBGMの音質が下げられていた(ソフト自体がGD-ROM1枚で供給されていたために、容量が足りなくなった)。「3」では、BGMが新たに追加されている。また、特定条件(現在では、ストーリーモード全80話を全てクリアするという条件が確認されている。また、「2」で80話をクリアしたカードを引き継ぐということでも可である)を満たすことで1や2の曲を選択できる様になる(1に収録されて2で削除された曲も選択可能)。さらに、別の条件(現在では、「2」で無敗でストーリーモード80話をクリアしたカードを引き継ぐか、「3」で無敗で80話をクリアするという条件が確認されている)を満たすと「湾岸ミッドナイト」「湾岸ミッドナイトR」に収録された曲を選択することも可能になる。曲の数が膨大になるため、最初のカードデータ閲覧画面で「3の曲」「1と2の曲」「無印/Rの曲」のどれかを選び、BGM選曲場面ではそれらの中で選曲を行う。「4」および「5」および「5DX」では「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 4」および「5&4」および「4&5&5DX」のBGMに加え、ストーリーのクリア周回数によって「湾岸ミッドナイトMAXIMUM TUNE 3&3DX&3DX+」、「10人抜き」、「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 1&2」と「湾岸ミッドナイトR」を獲得することができる。また、3DX+から引き継いだ場合、3DX+での進行に応じて「湾岸ミッドナイトR」「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE1&2」も選択できる。なお、「10人抜き」BGM音源が登場したことで、これまで不可能であった「10人抜きモード」以外での「10人抜き」BGMの使用ができるようになった。(ただし「10人抜きモード」は4および5および5DXでは未収録。)「2」から追加されたシステム。カード更新時に20話以上クリアしていると、自動的に作成され、データを新カードに移行後に今まで使用していたカードが廃車カードになる。廃車カードを元にカードを作成すると、わざわざ最初から始めなくても20話完了及び、600馬力チューニング済みであり、料金の節約ができる。引継ぎされる内容としては、使用車種、車体カラー、20話までの無敗or負け有りが引継ぎされ、カードネーム、走行距離、対人戦の対戦成績、ゲームのクリア状況(20話以上)は、引継ぎされない。1枚のカードで2台まで作成可能で、その後は使用済みとなる。なお、「3」では「2」の廃車カードは使用できない。また、廃車カードからのカード作成時には、車体カラーの選択が可能になり、負け有りの場合でも無条件で無敗状態のカードが作成される。「3DX」では、新たに「プレゼントカード」というシステムが、追加された。これは、従来のカードを60回使用し新カードに引継ぎ後、5回限定で更新した元のカードのデータをそのまま使用できるものである。また、カードネームも設定可能である。5回以上使用すると、自動的に従来の「廃車カード」に変化し、1枚のみ作成可能になるが、初期選択の車体カラーが初期選択のみしか作成できなくなった。「3DX PLUS」では、「3DX」からの主な変更はないが、廃車カードからの作成時にボディカラーを選択できるようになった(その際、セルシオのみ2から3への引継ぎ時のみ選ぶことができたガッちゃんパープルが選択できる)。「4」では60回同一車両でプレイすると、廃車カードが作成できる。バナパスポートカード1枚につき最大5台分の廃車カードを保有でき、ターミナルからほかのバナパスポートカードへ贈ることができる。廃車カードを作成する度に選択できる車体カラーが増える。4では廃車カードから新車を作る際に任意の車種を選択できるようになった。「5」では、基本的なシステムは前作と同一だが、廃車カードのプレゼント時に、贈った側と贈られた側の両方にボーナスで500マキシG(ゴールド)が付与されるようになった。プレイヤーの対戦での運転動向をグラフ化して表示するシステム。これに反映されるのは対戦時の運転動向のみで、ストーリーモードや10人抜き、タイムアタックなどでライバルカーや壁にぶつかってもグラフに変化は生じない。「1」では横軸のクール…ワイルド表示のみだった。「2」からは縦軸のスムーズ…ラフ表示が追加された。これにより各プレイヤーの走り方が、より細かく表示されることとなった。なお、それぞれ色分けされており総走行距離が5000kmに達すると、オーラとして現れ対戦スタイルを一目で確認することができる。オーラは5000km毎に増加する。対戦受付状態で空席(デモ画面)の筐体やプレイ終了の走行距離追加時に現われる(※オーラは「2」から追加)。プレイ中に車両後方に光るものはオーラではなくネオン管である。以下に詳細を記す。括弧内の方向はグラフの方向で、色はオーラの色である。http://www10.atwiki.jp/wanganmidnight/pages/1.html

出典:wikipedia

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