讃美歌21(さんびかにじゅういち)は、日本基督教団讃美歌委員会によって、1997年編纂・出版された讃美歌集。東京神学大学の大住雄一教授は、讃美歌21の390番「世界の民は集められて」が、神の選びを否定しており、298番「主は人の罪を負いたまえば」はイエス・キリストの無罪性、神性を否定していると指摘している。また433番「あるがまま我を血をもて贖い」は、イエス・キリストの死が、単に権力者と戦った英雄的な死であり、十字架は必要ではなく、ありのままの人間は悔い改めなくていいという、神学を反映しているとしている。
出典:wikipedia
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