外務省 (がいむしょう、タイ語:、タイ略称:、英語：Ministry of Foreign Affairs、英略称：MFA）は、タイ王国政府の省の一つ。1875年設置。外務省は、タイ王国政府の外交政策を担当する省であり、内閣のメンバーである外務大臣が省の長となる。省の任務は外交政策の立案、執行、さらに世界各国との外交関係の管理維持である。もともとは、バンコク　王宮東のサラーンロム宮殿（）にあったが、1992年に部局の大部分をシーアユッタヤー通りの新庁舎に移転した。

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