川上 量生(かわかみ のぶお、1968年9月6日 - )は、日本の実業家、映画プロデューサー。カドカワ株式会社代表取締役社長、株式会社ドワンゴ代表取締役会長、株式会社KADOKAWA取締役、株式会社スタジオジブリ所属、株式会社カラー取締役、公益財団法人徳間記念アニメーション文化財団理事、学校法人角川ドワンゴ学園理事。株式会社ドワンゴ代表取締役社長、株式会社KADOKAWA・DWANGO代表取締役会長、株式会社KADOKAWA・DWANGO代表取締役社長などを歴任した。愛媛県生まれ、大阪府和泉市育ち。京都大学工学部卒業後、株式会社ソフトウェアジャパンでの7年間のサラリーマン生活を経て独立、IT関連企業のドワンゴを創業。創業には、当時マイクロソフトに居たジェイムズ・スパーン(のちドワンゴ取締役)とフリーソフト開発集団Bio_100%のリーダーだったaltyこと森栄樹(のちドワンゴ相談役)の協力があった。ドワンゴの代表取締役として社長や会長を歴任し、同社を東京証券取引所第一部に上場させるまでに成長させた。当初は「オンラインゲーム専門のゲーム会社」として創業したものの、着メロなど携帯電話関連事業に進出したことから、同社は急成長を遂げた。その後、スタジオジブリの鈴木敏夫と出会い、ドワンゴの会長のままスタジオジブリに入社。スタジオジブリでは見習い扱いのため、無給である。2013年8月より、庵野秀明が率いる株式会社カラーの取締役に就任した。また、角川ホールディングス(のちのKADOKAWA)においては、当初は社外取締役として役員に就任していたが、2013年2月より同社の子会社の業務を担当することになったことにともない、社外取締役から通常の取締役となった。2014年5月、ドワンゴとKADOKAWAの経営統合を発表し、2014年10月に設立したKADOKAWA・DWANGOの代表取締役会長に就任、2015年5月に同社代表取締役社長に就任。
出典:wikipedia
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