ボンバーマンMAX（ぼんばーまんまっくす）は1999年12月17日に発売されたハドソンのゲームボーイ用アクションゲーム。物語はフューチャースターの制御コンピュータ暴走した事が切っ掛けで、制御コンピュータの暴走を止めるためボンバーマンとマックスが出動する。今作の特徴はボンバーマンシリーズ初の2バージョン（『ボンバーマンMAX 光の勇者（主人公：ボンバーマン）』と『ボンバーマンMAX 闇の戦士（主人公：マックス）』）。また、キャンペーンに応募して購入できる『ボンバーマンMAX アインヴァージョン』は2つヴァージョンのステージを1度に楽しむことが出来るが、選べられるキャラは光の勇者だけ。また、非売品のため現在入手は困難。操作性はいつもどおりだが、リモコンボムと貫通ボムは1ステージで取っても次のステージでは使用不可。ポミュも含む多数のキャラボンも出現し、過去作品で登場した敵も今作に登場する。舞台となる5つの星1999年頃の月刊コロコロコミックのボンバーマンMAXの付録では犬木栄治作画で、読み切り漫画が掲載された。内容はボンバーマンとMAXの出会いを描いたものになっており、作画はリアルタッチで内容はシリアスで描かれている。

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