船崎 恵視(ふなさき めぐみ、1977年8月14日 - )は、日本の女子バレーボール元選手、現指導者。ニックネームはラン。宮崎県宮崎市出身。友人に誘われて小学5年よりバレーボールを始める。走ることが大好きだったので、中学では陸上部を選択したが、バレーボールへの思いが強くなり、少しでも役立つとの思いからハイジャンプの練習に集中した。高校は県内バレー強豪校の宮崎日大高校へ進学する。セッターとして出場した1年生大会で優勝し、3年次にも宮崎代表となった。香蘭女子短期大学卒業後、V1リーグの武田薬品に入部したが、3年後に廃部。JTマーヴェラスを経て茂原アルカスに入部するも後に廃部となり、2006年、Vプレミアリーグに昇格したばかりのトヨタ車体クインシーズに入部した。安定したトス回しと効果率Vリーグ歴代3位のサーブが持ち味で、チームの成績向上に貢献。2008年12月の平成20年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会では優勝に大きく貢献した。2011年6月、トヨタ車体を退団し、同年11月にPFUブルーキャッツに移籍した。2013年5月、PFUを退団。2014年から白鴎大学バレーボール部の監督を務める船崎の座右の銘は「継続は力なり」。この言葉を胸に、幾多の挫折や休部の波を乗り越えてきたといえる。
出典:wikipedia
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