『するめいか』は、ルーツによる日本の漫画作品。また、それを原作としたLive2Dアニメーション作品である。『Webマガジン幻冬舎』にて2009年4月1日から2010年3月1日まで連載後、『コミックバーズ』にて2013年11月号まで連載。話数のカウントは「○○枚目」。また、2011年6月15日からはニコニコ静画の『ニコニコで漫画を描いてみた』(以下『ニコ漫』)内にて同時連載を開始している。こちらも2013年8月28日更新分の50話と番外編1話の計51話で完結。キャッチコピーは「荒ぶる女子高生4人組の、超新世紀型スラップスティックコメディー!!」東京都江東区亀戸が舞台となっており、女子高生4人組のとんがりまくった日常を描いている。シュール且つ不条理・超展開な作風が特徴。作者が北海道日本ハムファイターズのファンであるためか、主要キャラクターの名前は同球団の選手にちなんだものになっている。これは同作者のノベルゲーム『のべるげ!』にも共通する。タイトルの由来は、作者の一番好きなおつまみが「するめいか」であることから。太字括弧内はキャッチフレーズ。カバーとカバー下の表紙ではそれぞれイラストの内容が異なるのが特徴。第1巻には『Webマガジン幻冬舎』連載当時の4コマ漫画も収録されている。ルーツ本人がLive2Dで自主制作しており、ニコニコ動画にてアップロードされている。背景には主に実写が使われているが、第3期以降は作画による背景も導入された。動画の再生数に関する話や、アニメーションではなくノベルゲームの実況プレイ風にしたり、アイキャッチに他の有名実況プレイヤーが起用される等、動画サイトならではのテイストが組み込まれていたりするのが特徴である。次回予告では「見なきゃ死ぬぞ!」と言うのがお馴染みになっている。 第1話は漫画版の単行本第1巻発売に合わせてアップロードされた。第1話は漫画版の単行本第2巻発売に合わせてアップロードされた。ニコニコ動画内で、アニメと同時期に不定期でアップロードされていたが、現在は休止状態となっている。とらのあなから委託販売されている。DVDにはアニメ本編の他に、作者であるルーツ本人による副音声、ニコニコ動画では未公開の特別編やおまけ映像が収録されている。
出典:wikipedia
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