knotlamp(ノットランプ)は、福岡県出身の4人組インディーズロックバンドである。所属レーベルは、インディーズレーベルのLD&K Recordsのパンク系レーベル、Run Run Run recordsだったが2012年6月よりImperial Recordsに移籍。2000年福岡市にて結成。 当初KEITの担当パートはギターだったがボーカルギターに転向。その経緯を後にインタビューにて「ボーカリストを探す時間をあまりにも要する中で早くライブをしたい欲求に勝てなかったから」としている。KEITの転向後、四人体制にて地元福岡を中心に、勢力的なライブ活動を行う。自主出版シングルとミニアルバムと共に九州にて徐々に知名度を伸ばしていく。地元福岡ではワンマンLIVEをSOLD OUTさせるなど、徐々に頭角を現していく。2004年より関東にてライブツアーを行う。九州以外に初進出を果たす。その頃より九州と関東の両方でのライブが増える。そして、2007年10月にRun Run Run Recordsよりファン待望のインディーズデビューアルバム「Blind Side」をリリース。試聴機等から火が付き一気にその名前を轟かせ、インディーズデビュー盤にも関わらず、オリコン初登場4位に輝く。このインディーズデビューによりknotlampとしての知名度が急速に広がりを見せる。翌年6月にリリースしたミニアルバム「Ghost of the freedom」では、オリコン初登場堂々の1位を獲得し、同年10月リリースのシングル「LAST TRAIN –新しい朝-」は『遊☆戯☆王5D’s』のオープニングテーマに抜擢され、国内のみならず海外ファンからも多くの評価を得た。さらに、翌年2009年3月にリリースした「Sing against the stream」ではTOWER RECORDS、新星堂、HMV全店にてインディーズチャート1位を獲得する大きな広がりを見せた。また、ライブにおいてもデビュー2年目にしてROCK IN JAPAN FESやPUNKSPRING、サマソニなど数々の春フェス、夏フェスにも出演し初出演で入場規制がかかるなど大きな話題を呼び、2011年夏には「ROCK IN JAPAN FES 2011」にてWING TENTのトリという大役を務めた。しかし、2010年にリリースした「Dot of the Galaxy」のツアー中にギターのTETSUNARIが脱退。サポートメンバーを加えてのツアー完走となる。2011年にミニアルバム「Bridges we've dreamed」を3人でリリースした翌年、2012年1月にそれまでサポートメンバーだったMAHIROが正式メンバーとして加入。その後Imperial Recordsに移籍し、「Across My World」にてメジャーデビュー。同曲が4月よりスタートするNHK総合アニメ『銀河へキックオフ!!』の主題歌となる。その後も勢力的に活動を続けるが、「メンバーの音楽と人生に対する考え方の相違」を理由に2013年に活動休止を発表。2013年9月にラストアルバム「Hello to Nostalgia」をリリースし、このアルバムに伴うワンマンツアーを福岡、大阪、東京の4カ所で行ったのを最後に活動休止。最後まで福岡在住バンドというスタンスを壊す事無く休止を迎えた。[1]翌年2014年1月にはベストアルバムを発売。現在も復活を願うファンの存在は根強く、2014年よりKEITはソロ活動に向けて準備活動を開始し現在に至る。
出典:wikipedia
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