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スーパーファイヤープロレスリング3

『スーパーファイヤープロレスリング3 ファイナルバウト』 ("SUPER FIRE PROWRESTLING III FINAL BOUT") はヒューマン株式会社より発売されたスーパーファミコン用ソフト。ファイヤープロレスリングシリーズのスーパーファミコン版第3弾ソフトである。登場レスラー数は前作の25名から56名へと大幅に増加した。組んでからYボタンと十字キーで攻撃技が出せるようになり、Xボタンでハンマースルーとなり、Aボタンと十字キーで攻撃技が出せるようになった。また、本作ではスーパーファミコンシリーズでは初のレスラーエディットモードが搭載され、12人作成することができるようになった。他にも、マルチタップを使用する事で最大4人までプレイする事が可能となり、トーナメントモード、バトルロイヤルモードが新たに追加された。通常版から2ヶ月遅れの1994年2月4日に『スーパーファイヤープロレスリング3〜イージータイプ〜』が発売された。イージータイプは公式リーグ戦におけるコンピューターのレベルが低く設定されているが、エディットレスラーは作成できない。本作のディレクターを担当している須田剛一がまだヒューマンに入社したばかりの頃、『ファイヤープロレスリング』シリーズのディレクターが同社を辞める事もあり、面接官が須田がプロレス好きな事を覚えていたため、また当時同社内にプロレスに詳しい人物がいなかった事もあり、本作の製作に須田が呼ばれる事となった。 開発に当たって須田が気になっていた事は、「バックドロップ」や「ブレーンバスター」が1種類しかない事であり、抱え式やフック式、捻り式や直下式などひとつの技に複数の種類を持たせる事となった。また、ヴォルク・ハンに近いキャラクターがいなかった事に疑問を持ち、「ウォルフ・ヴァン」というキャラクターを入れる事となった。 結果的に、技の種類に関しては容量の都合上全てを入れる事は出来ず、次作『スーパーファイヤープロレスリングSPECIAL』で実現する事となる。スタッフに技のかけ方を伝える際は、基本的に資料を提示するのみであったが、「監獄固め」に関しては実際に技をかけて指示する事もあったという。ファミリーコンピュータMagazineの読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、30点満点中23.6点となっている。ファミリーコンピュータMagazineの読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、30点満点中21.4点となっている

出典:wikipedia

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