サッカーチリ女子代表（―じょしだいひょう）は、チリサッカー連盟によって組織される女子サッカーのナショナルチーム。愛称はLas rojas (赤)。スペイン出身のマルタ・テヘドールが監督を務める。スダメリカーノ・フェメニーノでは1991年大会（3か国参加）で準優勝、1995年大会（5か国参加）で3位と結果を残したが、南米サッカー連盟(CONMEBOL)所属の他チームの台頭もあり、その後は低迷。2006年11月16日にウルグアイ戦で敗戦後は、2009年秋まで活動を休止していた。2010 スダメリカーノ・フェメニーノでは、1次リーグを突破しベスト4入りを果たすも、決勝リーグ（4チーム）で3位にとどまり、2位までに与えられる2011年ワールドカップ・2012年オリンピックの出場権は獲得できなかった。（参考:FIFA女子ランキング）

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