『ラキスにおまかせ』は、桑田淳による日本のライトノベル。イラストは秕帷苓が担当している。富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より、2003年1月から2004年5月にかけて全3冊が刊行された。第14回ファンタジア長編小説大賞の佳作受賞作品である。なお、ドラゴンマガジン(富士見書房)の2003年3月号に「ラキスにおまかせ 大氷原の大きな鳥」、2004年2月号増刊(ファンタジアバトルロイヤル)に「ラキスにおまかせ 魔女の森に住む陽気な植物」が掲載されている。帝国歴637年、プロペティア帝国のオーウェル二世は知恵有る龍を食したいと無理難題を言い出した。国の重鎮たちは5人の勇者を選抜し、5人に皇帝は知恵有る龍を食すための材料諸々を持ってくるように勅命を出す。宮廷魔術師団に所属するラキス・フレーバーをリーダーとして波乱の宝物探しが幕を開ける。1巻は勅命を受け、神剣を捜索する話。2巻は紅龍ヴェルフェルとプロミネンスの炎にまつわる話。3巻は世界樹にまつわる話で構成されている。盾及び鎧に関しての話は現在発刊されていない。桑田淳(著)、富士見書房〈富士見ファンタジア文庫〉、全3冊
出典:wikipedia
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