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エルンスト機関

エルンスト機関(エルンストきかん)はゲーム『スーパーロボット大戦NEO』に登場するバンプレストオリジナルの架空の組織である。本記事では同作に登場するエルンスト機関以外のオリジナルキャラについても記述する。キャオス・レールによって創設された、アースティアに存在する古代科学研究機関。現代の技術水準をはるかに凌駕する古代文明を研究し、その技術を解明することで、邪竜族や妖神ゴブーリキといった脅威に対抗できる戦力の獲得を目的とする。そのため現在のアースティアの水準から考えるとはるかに高度な技術を有している。なお空中移動要塞ウルタリアを本拠としており、幾重にも渡るカモフラージュ手段を講じているため、世間一般にはその存在をあまり知られていない。ただし研究の成果やそれを用いて作られた無人兵器などを外部に提供して対価を得、それを新たな活動資金としているため、商人や権力者などの間では知名度はあるようだ。アースティアを守りたいというキャオスの願いは純粋なものであったが、その行き過ぎた想いから手段を選ばず、アイアンリーガーを拉致してDG細胞を植えつけてアイアンソルジャーとする、古代にアースティアを滅ぼしかけた古代人ラルヴァを復活させて利用しようとするなどし、駆らと対立することとなる。主な運用兵器は無人兵器スレイブ・ポッドとゾンビ兵なしでの運用を実現したデスアーミー・デスバーディで、無人兵器が中心となっている。最終的にはキャオスが自らの非を悟り、駆たちとの対立関係は解消されることとなる。そして駆たちが地球に戻っている間のアースティアの防衛を担当し、邪竜族との最終決戦では駆たちのサポートを行う。全ての戦いが終わった後は、アースティアの戦災復興に尽力しているようだ。釧路近郊でシグザールと共に発見された輸送艦。戦艦とは思えない流麗なフォルムを持っており、その姿は白い神殿にも似る。シグザール同様アームドファントマからのエネルギー供給で稼働するのだが、発見当初はシグザールの下にアームドファントマが一つもなかったため、天音を生体コアとして取り込み、その生命力を代替エネルギーとして起動した。これは天音の命を削るに等しい事実であり、結果として駆はアームドファントマの入手を急ぐ必要に駆られることとなった。後に天音がラルヴァに乗っ取られて離脱した際、代役としてシャルが乗り込んだ。しかし、この時点で駆は三つのアームドファントマを全て手に入れていたため、生命力が削られる事態にはならなかった。元々シグザールの輸送と支援が目的であるため、単体での戦闘力はほとんどない。しかし、巡航速度は凄まじく速く、釧路から東京までごく短時間の内に移動している。内部は圧縮空間となっており、外見以上に広い。水や土壌、挙句に光源まで備わっているため、内部の人間が十分に自活出来る。さらに、設置された家具や道具は生体コア(メインパイロット)の意志で自在に移動が出来、単純なものなら作り出すことさえ可能。また広さを生かし、作戦行動に司令室を必要とする地球防衛組の本部が設置されている。シグザール同様、掌に乗る程度の宝石「イオ・オニキス」に変化することが可能。ただし、生体コアが消耗すると自動的にオニキス化してしまう。その際も内部は変化しない。【Schicksal = 独語で「運命」】釧路近郊の地下でイオニアと共に眠っていた黒き巨人。駆との接触によって目覚める。専用武装「アームドファントマ」の運用を基本とする機体であり、そのエネルギーを体内に取り込む設計となっており、シグザール自体は大した動力炉は搭載されていない。その為アームドファントマなしの状態では性能が低く、武装もシグ・バムしか使用できないなど、戦闘もままならない状態である。「剣」「盾」「鎧」の三つのアームドファントマが存在し、それらを獲得するごとに武装や能力が強化されることとなる。運用方法は母艦であるイオニアと同じようなもので、特定の条件を満たした契約者が必要だが、駆は幸運にも条件全てを満たしており、パイロットとして登録されている。普段は「シグ・オニキス」と呼ばれる手のひら大の水晶に変化できる、などの特徴がある。修復などはシグ・オニキスの状態の時に自動で行われるため、メンテナンスは不要。古代のアースティアで製作された機体が地球に存在するのは、ラルヴァとの戦いで荒廃したアースティアに見切りをつけた古代エルンスト人が新天地を求めて旅立ち、たどりついた地球にシグザールとイオニアを隠したためである。シグザールの真の姿。仲間達の想いと駆自身の強い意志によって、三つのアームドファントマを覚醒させることでその姿を変化させた。剣のアームドファントマによって周囲の人間の想いを力に変え、空間を切り裂くことすら可能となっている。特性はそのままに全ての能力がシグザールを上回る他、シグ・ボドムガによる範囲攻撃が可能となっている。さらにアルシグノスとの戦いを経て必殺技ファントマ・シグヴァンを会得し、攻撃面が大きく強化されることとなる。シグザールと対になる赤き巨人兵器。専用の戦斧型アームドファントマを所持しており、その力を引き出せれば単機での空間跳躍も可能。また単独での敵部隊殲滅を目的として攻撃と防御に比重を置いた設計がなされており、基本性能はシグザールを上回る。そのエネルギー量は、一部隊を転送するほどの空間転移を単独で行えるほど。エルンスト機関の本拠地であるウルタリア要塞に眠っていた機体だが、鎧のアームドファントマをエネルギー源にすることで強引に起動させられ、リバリスに乗機として与えられる。だが、リバリスではアルシグノス本来の力を発揮できずに敗北、鎧のアームドファントマはシグザールに奪われてしまう。本機の真の操縦者は、開発者であるラルヴァ本人であり、この機体にはその念が宿っていた。3つのアームドファントマが揃ったことでイオニアから解放された天音に目を付けたラルヴァはその意識を乗っ取り、「アマネ」として再誕、以降アルシグノスは彼によって操られることとなる。アマネはリバリスとは違いアームドファントマの力を完全に引き出すことができるため、その制御下に在るアルシグノスはリバリス騎乗時とは比較にならない性能・能力を有する。最終的にはウルタリア要塞での戦いにおいて、シグザリアスの奥義「ファントマ・シグヴァン」を真正面から受けて爆散、消滅した。なおこの機体には、敵には珍しく必殺技使用時の専用BGMが存在する。ラルヴァが全知的生命体を抹殺するために作り上げた、有機的な外見を持つ巨大殺戮兵器。本来の名称は不明だが、製作者の名からラルヴァと呼称される。邪神ラルヴァと呼ばれることも。ラルヴァとの戦いに勝利した古代エルンスト人によって『時の牢獄』と呼ばれる異空間に封印されていた。その巨体の内部に製造プラントを持ち、取り込んだ情報を元に様々な機動兵器を生み出す能力を持つ。また、モルス・サンクティオ以外の全ての攻撃は、長射程とさまざまな特性を持ち、遠距離から激しい攻撃を繰り出してくる。なお本体は5本の『ラルヴァ・クルース』が発する力場によって守られており、それらを破壊しなければまともにダメージを与えることができない。本体は「時の牢獄」の大地の裏側に潜んでおり、そこから巨大な人型の上半身とラルヴァ・クルースのみ姿を覗かせ、駆たちに襲い掛かってくる。アームドファントマの使用を目的に開発された実験機であったが、完成度の高さから戦闘用に改修されたという経緯を持つ機体。ルノイエ兄妹がエルンスト機関から離反した際、剣のアームドファントマとともに持ち出された。単体での飛行能力を持たないが、外部補助推進装置兼エネルギーランチャーである「フォルトゥシャス」を用いて飛行することが可能である(魔女の箒のような形状であり、跨るもしくは横に腰かける形で使用する)。またフォルトゥシャス以外に物理的な武装を持たないが、搭載されたマナサーキットによる魔法攻撃能力を有する。スレイブ・ポット同様にオニキス化に近い能力が付加されており、普段はシャルの髪飾りにある水晶に格納しておくことができる。ウルタリア要塞に配備されている防衛装置。マジックアローで空中からの侵入者を迎撃する。なお予備パーツが大量に用意されている為、侵入者に破壊されても即座に再配備が可能。ウルタリア要塞に設置された巨大砲。要塞両翼に2門設置されており、地上への攻撃のほか、要塞上部に降り立った侵入者への迎撃にも用いられる。ウル・アロー同様に予備パーツが多数用意されている為、破壊されてもすぐに新たな砲身を設置できる。エルンスト機関において人員輸送やスレイブ・ポットの修理を目的として配備されている母艦。多少の武装は備えるものの、火力はあまり高いとは言えず、戦闘には不向き。全長54.2m、重量は不明。アルシグノスを模倣して、現代のエルンスト機関の技術力で作られた機体。性能および武装の面でオリジナルには及ばないものの、疑似アームドファントマを搭載することにより、他のエルンスト機関製メカを遥かに凌ぐ性能を誇る。ウルタリア要塞における戦いの時点では一機しか存在しなかったが、後にデビルウルタリアや邪神ラルヴァの能力によって量産されている。全長23.1m、重量51.3t。エルンスト機関の戦力の中核を成す戦闘兵器。基本的には人工AIを搭載した無人機だが、一部のカスタムされた機体はパイロットの存在する有人機となっている。なお全ての機体にオニキス化の能力が付加されている為、個人で大量のスレイブ・ポットを運搬することも容易である。エルンスト機関の主戦力であるほか、アースティアの市場にも出回っており、シャルやイドロ、ガルデンなど護衛兵器として多数所持しているキャラクターもいる。ザンパが盗賊行為によって獲得した資金をつぎ込んだ、スレイブ・ポットのカスタム機。従来のスレイブ・ポットを上回る性能を持つ、ハーフビーストであるザンパの体格に合わせたコックピットが搭載されている、変形機能を有するなど、外見以外はもはやスレイブ・ポットの原形を留めていないと言ってもいいレベルである。なお脱出装置もしっかりと搭載されている模様。スレイブ・ポットを改造したリバリス専用機。コックピットの設置、大型動力炉の搭載、装甲の強化などによりかなり大型化してしまっている。なお本来の名称は「スレ・マスター」であったが、リバリスによって名称が変更された。敗北の続いたリバリスが、デバ・ジノーに更なる改良を加えた機体。全体的に性能が大きく向上したほか、大型砲「ジャンボ・カノン」の搭載、巨大槌ネオスト・ハンマーによる必殺技「ハンマー・クラッシュ」などにより攻撃力も大きく増している。また新装備による重量の増加にはバーニア出力の向上で対処し、機動力の低下は見られない。

出典:wikipedia

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