『リトル・チャロ2』(リトルチャロツー)は、NHK教育テレビジョン・NHKラジオ第2放送を中心に、2010年3月29日から放送を展開する英語を使ったアニメーション・ラジオドラマ・英語講座の番組である。2008年度に製作され2009年度にも再放送され、視聴者からの反響が大きかった『リトル・チャロ』の続編である。本作は主人公・チャロの飼い主である翔太が瀕死の重体に追い込まれたところをチャロが助け出すところから始まり、生きることの大切さ・愛情を訴える。番組は教育テレビ・ラジオ第2放送で毎週4-5回放送される語学講座、またNHK総合テレビジョンではその中で放送されるアニメーションの部分を抜粋して放送するミニ番組(教育テレビでも放映)のほか、インターネット・携帯電話のサイトなどとも連動したクロスメディア形式で展開していく。前作同様、ラジオ版放送後は1週間後まで放送内容をWebサイト上でストリーミングで聞くことが可能。原作は前作同様わかぎゑふが、英語脚本はパトリック・ハーラン(パックンマックン)が務める。前年度同様、ラジオ・Webサイト・ケータイサイト・番組テキストの4つのメディアと連携したクロスメディアコンテンツとして提供される。テレビ講座は前作の週1回から10分帯番組に変わり、1週あたりの放送時間が倍増した。以下この節で、教育テレビは「Eテレ」、ラジオ第2は「R2」と略記する。どの放送でも、連動データ放送にて単語の聞き取り力を試すゲーム「デジタルチャロのフレーズゲッター」に挑戦することができる。また、字幕や画面表示を消すこともできる。今作の舞台となるのは「ミドルワールド(Middle World)」または「間の国(あいのくに)」と呼ばれる、生と死の間にある世界。生死の境をさまよっている者や、肉体は死滅したが生の世界に未練を残した者の魂が集う。それ以外にもナムタカの様に生の世界と往来する能力を持つ者や、ランダやラークの様に生の世界との関わりが不明な住人もいる。往来する能力を持つ者以外は、生の世界に戻るとミドルワールドでの記憶を失う。チャロ (Charo)翔太 (Shota)翔太の父 (Shota's Father)ナムタカ (Numtaka)ムウ (Muu)ランダ (Randa)ミニー (Mini)カノン (Kanon)チャーリー (Charlie)コロン (Colone)シャイニー (Shiney)ルビー (Ruby)ジョニー (Johnny)ドゥーマ (Duma)ペンダ (Penda)ムズーリ (Muzuli)ダナエ (Danae)キャンディ(Candy)クリス(Chris)ラーク (Lahk)バロン (Barong)ゲンブ (Genbu)ベル (Bell)トムじい (Old Tom)ドレッド (Dread)
出典:wikipedia
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