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ポケモンワールドチャンピオンシップス

ポケモンワールドチャンピオンシップス(英語:Pokémon World Championships)は、ポケットモンスターのゲーム及びポケモンカードゲームの世界一を決める公式大会である。略称は「ポケモンWCS」、「WCS」。2009年に初めて開催された。日本代表決定大会ではエントリーはポケモンだいすきクラブの会員に限られ、事前申込制で希望者多数の場合は抽選となる。1stステージでの敗者や抽選で落選した者が参加できる敗者復活戦である「ラストチャレンジ予選」が開催されたこともある。カードゲーム大会では、大会期間中に新発売されたカードも随時使用可能となる。ただし国によって発売の時期などが異なるため、発売されているが使えないカードも存在することがある。参加者は年齢別(厳密には生年月日で決まる)にいくつかのカテゴリーに分けられ、争われる。ただし以下の年齢区分はあくまで目安である。なお、2008年にはこの大会の前身となるポケモンカードゲーム ワールドチャンピオンシップス2008及びポケモンゲーム日米交流戦2008が開催されていた。ポケモンワールドチャンピオンシップス本戦は「Day1」、「Day2」、「Day3」の3日間開催(当初は2日間)。参加者は国・地域予選の成績に応じ、「Day1」出場、「Day2」出場(シード権付与による初日出場免除)、「Day2」招待出場(シード権付与による初日出場免除+旅費・交通費主催者負担)の3種に分けられる。ただし、ポッ拳大会は2日間開催なので「Day1」出場権がなく、代わりに初日に「ラストチャンスクオリファイヤー」(現地最終予選)が行われる。選手の姓名はカタカナまたはアルファベット表記であり、漢字表記はしない。世界大会では賞金が出る(賞金額はWCS2015でのもの)。ただし、年齢を問わず"scholarship"(奨学金)と呼ぶ。さらに副賞として、順位に応じてトロフィー、次回本戦出場権、ポケモンカードの拡張ボックスなどが贈られる。2008年から2009年にかけて開催された。47都道府県で開催される1stステージ、全国6会場で開催される2ndステージ、日本代表を決定するファイナルステージからなる。ゲーム大会では『プラチナ』のソフトを使用する。ルールはゲーム内の「ダブルカップ」を使用し、使用ポケモン4匹でのダブルバトルで争われた。ポケモンのレベルは50までに制限され、レベル51以上のポケモンは使用禁止であった。一部の伝説のポケモンや幻のポケモンの使用は禁止された。カードゲーム大会ではDPシリーズおよびDPtシリーズのカードを使用。1stステージとラストチャレンジ予選および2ndステージの一次リーグではハーフデッキ/サイド3枚、それ以降はスタンダードデッキ/サイド6枚でのシングルバトルで争われた。アメリカのサンディエゴで開催された。対戦だけでなく、パーティなどのイベントも数多く催された。2010年に開催された。47都道府県で開催される1stステージ、日本代表を決定するファイナルステージからなる。ゲーム大会では『ハートゴールド・ソウルシルバー』のソフトを使用する。ルールはゲーム内の「GSルール」、「フラットバトル」を使用し、使用ポケモン4匹でのダブルバトルで争われる。ポケモンのレベルは無制限だが、レベル51以上のポケモンは対戦中のみレベル50になり能力値も調整される。このため、今まで使用出来なかったバンギラスと配布のみ使用出来たカイリューが使えるようになった。このGSルールでは強力な伝説のポケモンを制限付きながら使用可能なので、公式大会では久しぶりに伝説ポケモンが解禁されたことになる。一部の特別な伝説のポケモンは2匹まで手持ちに入れることができた。なお幻のポケモンについては使用禁止であった。カードゲーム大会ではDPシリーズ、DPtシリーズおよびLEGENDシリーズのカードを使用。1stステージのジュニアリーグのみハーフデッキ/サイド3枚、それ以外はスタンダードデッキ/サイド6枚でのシングルバトルで争われる。アメリカのハワイで8月13日から15日にわたって開催された。そのうち13日には「ラストチャンスクオリファイ」という敗者復活戦が行われた。その上位進出者は本戦の予選に進出できた。参加者は年齢別に、以下のようなディビジョンに分かれて対戦する。ゲーム大会では両ディビジョンのベスト4に入賞した8人のうち7人が日本人と、日本勢が健闘した。また、カードゲーム大会ではジュニアディビジョンにおいて、WCS史上初の女性優勝者が誕生した。入賞者にはポケモングッズなど多くの賞品があり、優勝者と準優勝者は次回の世界大会に招待される予定。また、前回大会と同じくフリー対戦やサイン会など数々のイベントも催された。2011年に開催された。4月3日から6月19日にかけて全国11会場で開催され、居住地域に関係なく好きな会場を一つだけ選んで参加でき、勝者はそのまま世界大会に進出するという方式が予定されていた。しかし、本大会は、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による影響ですべて中止となることが、3月18日付で発表された。参加の受付や一部で始まっていた参加賞の発送も中止された。なお、参加賞にはクリムガンとエモンガのプロモーションカードが予定されていた。世界大会はアメリカのサンディエゴで現地時間の8月12日から8月14日に開催された。2015年に開催された。世界大会はアメリカのボストンで現地時間の8月21日から8月23日に開催された。2016年に開催予定。将棋のタイトル戦「竜王戦」とのタイアップで開催。竜王戦主催の日本将棋連盟・読売新聞社が共催に加わっている。タイアップの意図を、「高度な頭脳戦であり二人が対戦して勝敗を競うゲームの特徴は、将棋に通じるものがある」と説明している。ポケモンワールドチャンピオンシップス日本予選に組み込まれており、ジュニアリーグ/Aリーグの予選に位置付けられる。そのため参加は小学生のみ。ただし、第2回の参加は他の予選・大会の成績優秀者の招待に限られ、単独での参加はできなかった。優勝者は「第○期ポケモン竜王」の称号を与えられ、第1回(第1期)はポケモンワールドチャンピオンシップス2014、第2回(第2期)はポケモンワールドチャンピオンシップス2016の招待出場権が得られた。レギュレーションは当該大会の他の予選に準じるが、「竜王戦」にちなんだ以下の制限が独自に設定されている。

出典:wikipedia

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