東雁来（ひがしかりき）とは、札幌市東区にある地名である。地名は、札幌村が札幌市に合併される際に、既に札幌市に編入されていた雁来町と区別するために、東を冠したことから。最近は、再開発が進み、札幌市の中でも、活気がある町である（本稿では併せて「東雁来町」も記す）。札幌市の北東に位置する。住宅地が広がっているため、商業施設・公共施設が豊富である（商業施設または公共施設を参照。）。住宅地、商業地、流通、都市型軽工業等の業務用地によって構成される予定で、公共用地128.8ha、住宅地が84.1ha、商業地が7.1ha、業務用地が37.5ha、総面積210.8haで開発する予定。建築される建物（予定）は、札幌サッカーアミューズメントパークや、豊平川札幌地区河川防災ステーション等である。札幌市が施行する斉再開発であり、2017年の事業完了に向け、本格的に土地の開発を進めている。町内に高等学校はないが、東雁来周辺にある高等学校を述べる。町内に中学校はないが、東雁来を学区としている中学校を述べる。町内に小学校はないが、東雁来を学区としている小学校を述べる。

出典:wikipedia