田島大牧線（たじまおおまきせん）は、埼玉県さいたま市桜区より、埼玉県さいたま市緑区に至るさいたま市の都市計画道路。高砂仲町線と交差している。浦和駅直近を通り、さいたま市の東西を結ぶ4車線の幹線道路として計画されている。東北本線から東側は「日の出通り」と呼ばれている。　国道17号新大宮バイパスから、国道463号浅間橋（見沼代用水西縁）までを結ぶ道路。整備計画では全線4車線。拡幅した志木街道を埼京線・中浦和駅手前まで進み、そこで南に別れて国道17号へと直線で進む。その後、北側に曲がる形で浦和駅南で東北本線の高架下をくぐり、太田窪、原山を直進して埼玉県道1号さいたま川口線（第二産業道路）と交差する。プラザイーストを過ぎたあたりで国道463号と合流し、そこから東は拡幅する形で浅間橋まで整備する。。完成後は緑区役所から浦和駅までは一直線に結ばれる。浦和駅周辺の渋滞を解消する4車線の環状道路計画の一部となっている（ほかに産業道路・道場三室線・新大宮バイパス）。浦和駅東口南側から原山まで2車線の道路（日の出通り）があり、2007年（平成19年）以降、浦和駅を中心に部分的に4車線化がなされていた。のち、第1工区の東高砂町から前地三丁目までは2009年（平成21年）12月に4車線での供用開始された。また、前地三丁目から埼玉県道35号川口上尾線（産業道路）までの太田窪工区も平成22年（2010年）に事業が開始され、2016年（平成28年）度末までの供用を見込んでいる。一方、浦和駅西口南側から埼玉県道213号曲本さいたま線（旧中山道）までは一方通行の道であったが、2007年（平成19年）から事業が開始され、現在では浦和駅高架下から旧中山道までの区間が暫定的に2車線で供用されている。旧中山道から国道17号までの区間は2000年（平成12年）から事業が開始され、2016年（平成28年）度末の供用を見込んでいる。"斜体"は予定"桜区" - "南区" - 浦和区 - 緑区"斜体"は予定"国道17号より東" "2010448

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