伊東 きよ子(いとう きよこ、1947年1月24日 - )は、日本の歌手。北海道札幌市出身。1967年の『花と小父さん』のヒットで知られる。1964年、青山学院高等部を卒業後、宝塚音楽学校へ入学。東宝のインターナショナル・ダンシング・チームのオーディションに合格し、6月にはミュージカル『ノー・ストリングス』にダンサーとして出演するがアキレス腱炎のため踊りを断念。宝塚音楽学校を退学する。当時日本の若者の間で流行していたフォーク・ソングに注目、歌手への転身を決め、1965年12月19日に日本劇場で開催された『第一回フォークソングフェスティバル』で歌手としての初舞台を踏んだ。翌1966年5月に来日したアメリカの人気グループ、のオーディションに合格、正式メンバーとなる。そのまま渡米し、ビザが切れる10月までグループに在籍。帰国後は渡辺プロと契約。1967年6月に日本コロムビアのCBSレーベルより浜口庫之助作の『花と小父さん』でデビュー。オリコンチャート38位のヒットとなった。翌年(1968年)の10月にレコード会社をCBS・ソニーレコード(現:ソニー・ミュージックエンタテインメント(SMEJ)) に移籍し、1970年代前半まで歌手として活動した。現在は引退している。
出典:wikipedia
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