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新妻四郎

新妻 四郎(にいづま しろう、1898年8月15日 - 1951年5月29日)は、日本の俳優である。元映画製作庶務から俳優に抜擢された。新妻 英助(にいづま えいすけ)とも名乗った。1898年(明治31年)8月15日、福島県に生まれる。1920年(大正9年)、京都の日活大将軍撮影所に入社、庶務係に配属される。1925年(大正14年)、その体躯が気に入られ、尾上卯多五郎主演、池田富保監督のサイレント映画『フラフラ豪傑』の「黒雲魔太郎」役に抜擢される。同作は同年3月20日に公開され、満26歳での映画俳優デビューとなった。「髭の大男」として人気を得る。1926年(大正15年)、池田富保監督の『実録忠臣蔵 天の巻 地の巻 人の巻』で初めて「不破数右衛門」を演じ、以降、同作も含めて5回演じるあたり役となった。1930年(昭和5年)、池田富保監督の『元禄快挙 大忠臣蔵 天変の巻 地動の巻』から「新妻英助」と改名、1933年(昭和8年)、犬塚稔監督の『長脇差風景』を最後に日活を去るまで名乗った。同年、松竹下加茂撮影所に移籍、芸名を「新妻四郎」に戻す。第二次世界大戦後、1946年(昭和21年)にマキノ正博監督の『粋な風来坊』、翌1947年(昭和22年)には高木孝一監督の『モデルと若様』といった松竹京都撮影所製作の作品に出演した。以降の経歴・消息は不明とされるが、1951年(昭和26年)5月29日、死去した。満52歳没。すべて出演である。特筆以外は「新妻四郎」名義。

出典:wikipedia

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