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ガンQ

ガンQは、特撮テレビ番組『ウルトラマンガイア』を始めとする「ウルトラシリーズ」に登場する怪獣。別名「奇獣」。胴体の中心に巨大な目、そして全身が眼球におおわれている百目のような怪獣。そのインパクトもあってか、平成ウルトラマン怪獣ながら昭和怪獣並みに再登場の機会が多い。第6話「あざ笑う眼」、第31話「呪いの眼」に登場。熱反応がなく、生命を持たない存在。我夢の解析をもってしても「不条理の塊」という結果しか得られない。その正体は戦国時代の呪術者・魔頭鬼十朗が呪いの力で復活し、変身した姿。鬼十郎は根源的破滅招来体の襲来を500年前に予測しており、彼らの力を利用して自らの天下を築こうとする。ガンQという名称は劇中で「中央新聞」という新聞社が付けた名前である。マコトは「お化け」と言ってのけている。第6話「あざ笑う眼」に登場。演習中の梶尾と米田が矢渡山脈で発見した巨大な目玉。念力を使うことが出来、周囲の岩石を飛ばして攻撃する。XIGファイターSSの放ったミサイル2発のうち1発を撃ち返して米田機を撃墜。もう1発を吸収して姿を消す。第6話「あざ笑う眼」に登場。コードNo.00が吸収したミサイルの弾薬と金属片と花崗岩や石灰岩を含む周囲の岩石によって手足を構成した姿。幕田市に出現して付近のコンビナートを襲い、目からの破壊光線で攻撃した末、吸引光線でガイアを体内に取り込んで体内の無数の目玉を使っての精神攻撃で苦しめるが、ガイア突撃戦法で内部から粉砕され爆散。我夢の推測によると体を構成している要となる金属片を攻撃すると接合部分が弱まるらしいが、これが真実かどうかは不明。理解できるのが「存在目的」と「行動目的」というだけの怪獣である。第31話「呪いの眼」に登場。コードNo.01が魔頭鬼十朗の力で強力になって復活した姿。しかし当初は前回ガイアに倒された影響で不完全な形でしか復活できず、魔頭の子孫である中学生の沢村修作の力を取り込むことで完全体になる。形態は前回の個体とは大幅に異なり、不完全体では頭部の目が半分潰れ、紫色の液体が滴って全身がただれたような醜い姿だが、完全体になると、修復されたコードNo.01の体中に血管のような物が浮き出てよりおぞましい姿になっているのが特徴。鳴き声も低くなっている。前述のとおり呪いの産物であるため熱反応も生命反応もない。不完全体の時は前回の個体と同様に頭部の目から破壊光線を放つ。体中の目玉を飛ばしそれらをぶつけた後で全方位からガイアを怪光線で攻撃したが、反乱した修作の超能力で目玉を消され不完全体に戻り、弱体化したところをガイアに投げ飛ばされ、フォトンストリームで爆散。同時に修作の超能力も消滅し普通の人間に戻っている(元々超能力は魔頭が修作を利用するために授けたものだったため)。第31話「呪いの眼」に登場。大昔の戦国時代に呪術が危険とされて敵に追い詰められ、自殺して死んだ呪術者。根源的破滅招来体の襲来を500年前に予測しており、彼らの力を利用して自らの天下を築こうとする。両手の掌に目玉がそれぞれ1つずつあり、常に空中に浮かんでいる。登場の際は呪文のような声が鳴り響く。超能力を使うことが可能。攻撃の際は手から赤色光弾を放つ。子孫である修作の夢の中に現れ、「共に我らの国を作るのだ」と迫り、毎晩彼を苦しめ、超能力を授ける。ガンQ[コードNo.02]に変貌してガイアと対決する。特撮テレビ番組『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第5話「ベラルゴシティの罠」、第6話「もうひとりの怪獣使い」に登場。本作では魔頭鬼十朗が変身した怪獣ではなく、レイと同じ怪獣使いであるケイトが使用する怪獣として登場。全身の眼から光弾を撃つ他、身体から眼球を分離させて攻撃・防御両方に用いる。第5話では顔見せ程度にケイトに呼び出され、図らずもゴモラに負けたファイヤーゴルザを始末することになる。第6話でもケイトによって呼び出され、誘導眼球体でリトラを撃墜した後ゴモラと戦う。ファイヤーゴルザとの戦いのダメージが癒えていないゴモラを苦しめるが、ペンドラゴンが駆けつけたことで形勢が逆転。ゴモラの尻尾を食らってふらついた状態のところにハイパーオメガ砲の光線で倒される。映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。ウルトラマンベリアルのギガバトルナイザーの力で怪獣墓場から復活、ベリアル軍団の一体となる。ウルトラセブンを襲うが、セブンの投げたアイスラッガーで切り裂かれ、爆散する。また、百体怪獣ベリュドラの胴体を構成する怪獣の一体として、ベリュドラの右胸にガンQの目玉が確認できる。『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』第1話「異次元からの招待状」に登場。ゴルザと共に市街地に出現し、バトルナイザーの怪獣と戦うも倒される。ステータスはスピードは高いがそれ以外のステータスは低い。必殺技はガイア本編で見せた「体内吸収」と、ウルトラギャラクシーで見せた「光弾攻撃」があり、新必殺技として、「奇妙な連撃」というものがある。『ウルトラゾーン』第5回のコントパート「怪獣マッサージ」に登場。『ウルトラマン列伝』内のアクションドラマ『ウルトラゼロファイト』第1部「新たなる力」に登場。バット星人グラシエがウルトラマンゼロを倒すために怪獣墓場から蘇らせた選りすぐりの強豪怪獣たちである地獄の四獣士の一体で、『不条理のガンQ』の二つ名を持つ。ベムスターとは何らかの力で繋がっており、ベムスターが吸収した光線を自らが吐き出す戦法を取る。グラシエは「ベムQコンビ」と呼ぶ。しかしその戦法を利用したルナミラクルゼロにパーティクルナミラクルでベムスターにわざと吸い込まれ、体内から粉砕されてベムスター共々倒される。その後、他の四獣士共々グラシエに魂を取り込まれるが、最終的にルナミラクルゼロによってグラシエの体内から抜け出し、昇天する。映画『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』に登場。美鈴のライブするモチロン(SDI)に自身のバルタン星人(SDI)が敗れ、逆襲に出るため健太がウルトライブ。千草のライブした同じく顔面の巨大な目が特徴のアクマニヤ星人(SDI)とモチロン(SDI)を翻弄し、ダウンさせる。だが、美鈴を助けるためヒカルのライブしたゴモラ(SDI)の前には為す術もなく敗退する。『ウルトラマンギンガS』第7話「発動!マグネウェーブ作戦」、第11話「ガンQの涙」に登場。第7話ではガッツ星人ボルスト(SD)がモンスライブし、転送ゲートから目玉だけ出してビクトリウムを奪いシェパードンを誘い出すと姿を現し、吸引光線でその背中のビクトリウム鉱石からエネルギーを奪おうとする。ボルストが持つ分身能力を活かしてシェパードンやウルトラマンビクトリーを翻弄したほか、分身体をファイヤーゴルザ(SD)にモンスライブさせてウルトラマンギンガをも苦しめる。しかしUPGのマグネウェーブが直撃し目を潰され、エネルギーを転送できなくなった隙を突かれてビクトリウムシュートで倒される。スパークドールズはファイヤーゴルザ(SD)共々すかさず回収され、メルバ、レイキュバス、超コッヴと共にファイブキング(SDU)へと変貌を遂げる。第11話ではアクマニヤ星人ムエルテ(SD)が、モンスライブによって人間を駒とする実験に使用。冴えないサラリーマン、吉田のため込んだ鬱憤を見込んで強制的にモンスライブさせてしまうが、怒りまでも中途半端だったため等身大のガンQとなってしまう。元に戻ることもできず途方に暮れる中、恐れずに話しかけてきた少年サトルとの奇妙な友情が芽生える。再び現れたムエルテにそれを利用され本気で怒ったことにより巨大化。当初はギンガ、ビクトリーに対し無抵抗だったが、しびれを切らしたムエルテの念力により二人を攻撃し追いつめてしまう。しかし、サトルの言葉のおかげで体の自由を取り戻し、ギンガとビクトリーを援護、逆転勝利に導く。最後はギンガコンフォートでモンスライブが解かれ、スパークドールズはサトルの手に渡る。

出典:wikipedia

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