『おもいで金平糖』(おもいでこんぺいとう)は、持田あきによる日本の漫画作品。また、それを表題作とする、オムニバスシリーズを収録した短編集の題名。
食べるとタイムスリップできるというおもいで金平糖を食べた人々の物語。単行本はりぼんマスコットコミックスより発刊されている。
走ることが大好きな、陸上部のエース・美緒には兄がいたが、彼女が生まれる前に亡くなっていた。その兄も陸上部のエースで、美緒には「兄の生まれ変わり説」などが出ていた。ある日、美緒に金平糖が送られてくる。その金平糖を食べた美緒は、ある病院の屋上にいた…。花野縁は、3年間付き合っていた真木に振られ、おもいで金平糖をやけ食いし、3年前にタイムスリップする。そこで、3年前のダサい自分に会う。サックスを吹くのが大好きだった中学3年生の梅枝ひろかは、事故で左手が動かなくなり、サックスが吹けなくなる。ある日、定年間近の国語教師から、おもいで金平糖をもらい…。中村愛緒の母は、ピンクロックバンドのボーカルをしている。そのため、愛緒は母と暮らしていない。愛緒はその母から捨てられたと思い込んでいた。だが、おもいで金平糖を食べ、愛緒は1993年のクリスマスイブの日にタイムスリップし、そこで16歳の母とまだ赤ちゃんの自分に出会う。
まほろには藤という、なくてはならない存在の幼なじみがいて…。学校にある不思議な銅像。いつもその前で会っていた蛍と未祐はー
出典:wikipedia
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