大石 慎之介(おおいし しんのすけ、1987年12月15日 - )は、静岡県沼津市大岡出身のプロバスケットボール選手である。ポジションはシューティングガード。沼津市立大岡中学校で主将を務め、全中ベスト16。飛龍高校でも1年次からスタメンに名を連ね、インターハイ3年連続出場、ウインターカップも2・3年で出場した。大学は浜松大学に進学。1年で東海リーグ初優勝、新人王獲得、4年時にはMVP、アシスト王、スティール王、DF王を獲得。在学4連覇。さらに西日本大会初優勝、オールジャパン出場を果たす。オールジャパン終了後、bjリーグの仙台89ERSとアーリーチャレンジ契約を結んだ。オフのbjリーグ育成ドラフトで宮崎シャイニングサンズより指名され、選手契約。2012年、浜松・東三河フェニックス(現在の三遠ネオフェニックス)に移籍。
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