サクサカーの歌はtvkの音楽情報番組『sakusaku』から生まれたsakusakuを見ている人（通称:サクサカー）を歌った曲。曲が出来たきっかけは2003年11月11日放送の「サクサク ちょっといい話」のコーナー内の投稿で、満員電車内で隣の人から携帯電話の待ち受けがジゴロウだったため、話しかけられ恋愛に発展した話を聞いたジゴロウがそのエピソードを基に曲を作った。その後アレンジが徐々に加えられ2010年3月現在では『サクサカーのうた　テクノポップVersion』が存在する。番組スポンサーのクレジット画面や視聴者からのメール等紹介時のBGMとして使用されている。 「サクサクを見てたら」で始まる歌詞でサクサクをきっかけに友達・恋人が出来た等という内容を歌っている。また「巨神兵がっ！ドーン!!」や「乙事主がっ!ブモー!!」等の必殺技も歌詞中にある。最後に「仲間由紀恵は第3世代」という歌詞があるが、これは松下由樹と仲間が出演していたauのCMをネタにしたもの。

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