大谷政弘（おおたに まさひろ、1980年10月21日 - ）は、日本のアームレスリングの選手。血液型A型。三重県鈴鹿市出身。22歳のとき最年少で分裂前のJAWAで全日本チャンピオンになる。さらに分裂後のAJAFでも日本チャンピオンになる。その後2003年の世界大会では結果こそ6位だったが持って生まれたスピードでロシア人選手にも勝ち、海外の強豪選手達から「世界一スピードがあるのでは？」と言われていた。日本でも「トップスピードスター」といわれていた。彼の試合には小栗旬が応援に来るなど芸能界にも彼のファンが多く、強いだけではなくモデル経験があるため、演出も上手く一時期イベント回りをしていた頃には、そのスター性や日本人離れした身体能力があるため格闘技関係者などから魔裟斗のいるWORLDMAXに出たら面白いのではないかと騒がれた。ただ新宿歌舞伎町育ちの為、その性格はぶっとんでいると噂もされている。言葉尻に「○○なもんで」とよく喋るので「モンデ大谷」とも言われている。一時期テレビ埼玉の「愛に恋」に先輩のコウ・コスギとレギュラー出演していた。（及川奈央と共演）ちなみに妹は、女優の大谷允保である。

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