『空気読み。』（くうきよみ）はジー・モードより発売された空気読めてる度診断ゲーム。携帯電話ゲームのほか、ニンテンドーDSiウェアとしても発売された。基本的には赤いものを操作したりして空気を読みまくるという内容。主人公は「お前」でゲーム中プレーヤーのことを指すときにも用いられている。100問用意されていて、それを全てクリアーするとどれだけ空気が読めたかがわかる。全部で100問あるため時間がかかるが、途中でセーブできる。「つづきから」を選択することで前回保存したところから続けることができる。また、過去にクリアーした問題を自由にプレイできる「チャプターモード」がある。チャプターモードでは各問題終了後につぶやきが表示される。過去の成績は「これまでのお前ら」で確認することができる。「はじめから」を選択すると全100問の空気読みがはじまる。全て日常で目にしている光景ばかりで生活上のマナーから昔話にあった内容、そしてアドベンチャーゲームでよくあるシーンでプレーヤーは何をしたらいいのかを判断してタッチペンで操作したりマイクで息を吹きかける。全100問終了後、どれだけ空気が読めたかがグラフで表される。全100問の問題の中から厳選された問題が10問出題される。全10問終了後、簡単な結果が出る。ただし、その結果そのものは保存されない。ゲーム中の問題の一部を失敗するまで続けることができる。連続で成功し続けると、本編では見られない光景を目にすることができる。

出典:wikipedia