蘆名 詮盛(あしな あきもり/のりもり)は、室町時代前・中期の武将。蘆名氏の第8代当主。興国7年/貞和2年(1346年)、第7代当主・蘆名直盛の子として誕生。生年から判断して、元服時には足利義詮が将軍であったと思われ、「詮」の字も義詮から偏諱の授与を受けたものと考えられる。次男の満盛(みつもり)も義詮の子・義満から偏諱の授与を受けている。主な活動として、源翁心昭が会津に立ち寄った際に帰依し、慶徳寺を建立したことが挙げられる。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。