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クロック!パウパウアイランド

「クロック!パウパウアイランド」は、イギリスのアルゴノートゲームスが開発、日本ではメディアクエストがローカライズし1997年12月18日に発売したプレイステーション用のアクションゲーム。略称は「クロパウ」「クロック」など。主人公であるワニ「クロック」を操作して様々なステージをクリアしていく。
セガサターン用にも1998年3月26日に発売された。PC版とゲームボーイカラー版は日本未発売。1999年に続編に「クロックアドベンチャー」がある。
海外では携帯電話ゲームに「Croc Mobile: Jungle Rumble」と「Croc Mobile Pinball」がある。
続編であるクロックアドベンチャーでは全体的にバンジョーとカズーイの大冒険の影響を受けたと思われる要素が随所にあり、ゲームスタイルそのものもバンジョーとカズーイの大冒険やスパイロ・ザ・ドラゴンなどの1998年以降に発表されヒットしたアクションゲームを意識した作りとなっている。PlayStation 2とXboxとニンテンドーゲームキューブにてリリース予定されていたシリーズ3作目となる「Croc 3: Stone of the Gobbos」が開発されていたが、2004年に開発元のアルゴノートゲームスが倒産してしまった。倒産したアルゴノートゲームスはZenimax Mediaに買収され、クロックシリーズの権利を手に入れたZenimax Mediaは子会社のMud Duck Productionsにクロック3の開発続行をさせるが、開発トラブルでうまく行かず2005年にクロックの3作目の開発はキャンセルされた。それ以降、Zenimax Mediaはクロックの3作目はおろか、現在に至るまでクロックシリーズの開発は全く行っていない。海外の大手ゲーム評価・レビューまとめサイト「」では、PS版は79.14%、セガサターン版は76.67%、海外のみ発売のPC版は60.50%の評価を出している。
また、同じく海外のみ発売のゲームボーイカラー版は54.00%の評価を得ている。
主に操作性やカメラアングルの悪さ、難易度の高さが主な批判点だったが、音楽に関しては全体的に良い評価を得ている。昔々のその昔、ここは「パウパウアイランド」。陽気で優しいパウパウ達が、平和にのんびり暮らす島。とある日、パウパウ王様が散歩をしていると、海のほとりにバスケットが流れ着いているのを発見しました。パウパウ王様は、恐る恐る中をのぞいてみると、そこのはなんとワニの赤ちゃんが入っていました。心優しいパウパウ達は、そのワニの赤ちゃんに「クロック」と名付けて育てることにしました。クロックは、パウパウ達からいろんなことを教えてもらいました。やがてクロックも成長して大きくなりました。そんなある日、平和なパウパウアイランドに、邪悪な魔法使い「ザッハトルテ13世」が、手下の「トルティーズ」を引き連れて島を乗っ取りにやってきました!恐怖のあまり逃げまどうパウパウ達でしたが、徐々にみんな捕まっていきます。パウパウ王様は、みんなを助けたかったけどクロックを逃がすことが、精一杯でした。そして、ついにパウパウ王様も捕まってしまいました。”自分を育ててくれたパウパウ王様、兄弟のパウパウ達を助けなきゃ!”こうしてクロックは、ザッハトルテ13世のお城へと旅立ったのです。奇想天外なクロックの冒険のはじまりです。クロック以外のキャラクターは全て原版とは全く異なった日本版オリジナルの名前となっており、お菓子を捩った名前が多い。
なお続編のクロックアドベンチャーではローカライズ元が変わっているため、原版の読みに忠実な名前となっている。

出典:wikipedia

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