モルドムサ・コンガンチエフ（、1958年3月31日 - ）は、キルギス共和国の政治家、内務官僚。内務相（在職：2008年 - 2010年）。民警少将。オシ州（現ジャララバード州）マイリ・サイ市出身。キルギス人。2008年1月14日、内務相。2010年キルギス騒乱後、内務相を解任され、集会への発砲の責任を問われて指名手配された。4月26日、モスクワで逮捕。妻帯。娘は、ジョゴルク・ケネシュ代議員アラプバイ・トロノフの息子に嫁いだ。兄のカムバラルィ・コンガンチエフは、キルギス共和国検事総長。「ビリム・ベルー・オトリチニギ」（キルギス共和国教育優秀者）胸章を受章。

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