『TAMALA2010 a punk cat in space』(タマラ 2010 ア パンク キャット イン スペース)は、日本のアニメ映画。このアニメはほぼ白黒で構成されていながら、3Dと2Dの両方を用いている。ストーリーはトマス・ピンチョンの『競売ナンバー49の叫び』のアニメ版ともいえる内容となっている 。キャッチコピーは「ファッキンな一日が始まりますね」。当初は3部作(タマラが真の母を探す"TAMALA IN ORION" 、タルタの核心に迫った"TATLA")の第1部になるはずで、 "TAMALA IN SPACE"というタイトルのカラーテレビアニメ版も作られるはずだった。しかし、これらの作品は完成することなく、代わりに小原秀一監督・STUDIO 4℃制作 のアニメ「TAMALA ON PARADE」と「TAMALA'S "WILD PARTY"」が制作された(いずれも2007年8月にリリースされた『TAMALA ON PARADE』に収録)。1歳の誕生日を機に生みの母のいるオリオン座エデッサ星へ行くことにした猫・タマラ。しかし隕石の衝突により宇宙船が故障し、Q星に不時着してしまう。トラブルに動じることなく自由気ままに過ごすタマラだったが、彼女の存在によってQ星は急激に変貌を遂げていく。
出典:wikipedia
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