徳公(とくこう、紀元前711年 - 紀元前676年)は、秦の第6代公。寧公の次子。寧公5年(前711年)、寧公の次子として生まれる。武公20年(前678年)、同母兄の武公が薨去したため、徳公が秦公となった。徳公元年(前677年)、雍城の大鄭宮に住み始め、犠牲三百牢を供えて鄜畤(ふじ)を祠った。この年、梁伯・芮伯が来朝した。徳公2年(前676年)、初めて伏の節を行い、狗(いぬ)を殺して蠱(こ:悪い気)をふせいだ。この年に薨去し、長子の宣公が立って秦君となった。
出典:wikipedia
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