シブール (Ciboure、バスク語:Ziburu)は、フランス南西部アキテーヌ地域圏のピレネー=アトランティック県に属するコミューンである。フランス領バスクのラブール地方に属する。東はサン=ジャン=ド=リュズ、西はウリューニュ、南はアスカンと接する。漁港をサン=ジャン=ド=リュズと共有しており、魚の缶詰製造が盛ん。バスク語のZiburuとは、Zubi buru(先端)を短縮したものである。実際、シブールはウルダスリ川の河口に形成された町である。1692年頃にはシボロ(Siboro)と呼ばれていた。16世紀初頭のラブール地方は、黒死病の流行で始まった。年代記registres gasconsでは流行の拡大を記している。その後減少するものの、1598年に再流行した。シブールの住民たちは、『ブタの疫病』だと書き残している.。1574年にコミューンとなるまで、シブールはウリューニュの一部だった。
出典:wikipedia
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