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白子町 (三重県)

白子町(しろこちょう)は三重県北勢地域にあった町。河芸郡に属していた。1942年(昭和17年)12月1日に神戸町など1町12村と町村合併して鈴鹿市になったことにより廃止した。現在の鈴鹿市の南東部の伊勢湾岸にあった。町は町村制導入前までの旧町村名を引き継いだ白子(しろこ)・寺家(じけ)・江島(えじま)という大字からなっていた。この3つの大字は鈴鹿市の市制施行後は町名となった。(現在は細分化し、16の町名になっている。)東側を伊勢湾に面し、中世の頃から栄えた白子港を擁する。"自治体としての白子町の発足前及び廃止後の歴史については白子 (鈴鹿市)を参照。"3町村が合併する際、町域の中心にあり、かつ中心的な役割を果たしてきた旧・白子町に由来する。白子の名は、白貝・白魚の訛ったものとされる。1935年(昭和10年)代の産業別就業世帯数は、農業375、工業347、商業236、漁業59(全世帯数1,292)であった。町役場は白子町白子に置かれていた。河芸郡役所も大正15年まで白子町白子に置かれていた。北から順に江島・白子・寺家の3大字があった。人力車や三重郡河原田村(現・四日市市)の河原田駅行きの定期馬車の運行があった。1915年(大正4年)9月10日開通。伊勢鉄道→伊勢電気鉄道→参宮急行電鉄→関西急行鉄道伊勢線※現・近鉄名古屋線

出典:wikipedia

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