


ちんさや 〜電脳系FMラジオ(ちんさや 〜でんのうけいFMラジオ)はエフエム福岡で金曜深夜 27:00-29:00に放送されていたラジオ番組。2008年10月5日からは再放送もスタートし、本放送の120分番組を90分間に編集して放送していた。2009年3月27日にラジオ放送は終了したが、エフエム福岡内のポッドキャストは継続しており、不定期で更新されている。ラジオで放送されていた内容のほぼ全て(著作権に関わる部分などを除く)が、現在でも公式サイトからダウンロード可能となっている。パーソナリティパーソナリティであるタレント林さやかとちんのトークがメインの番組であるが、ゲストの出演、インタビューなども多い。パーソナリティ(特にちん)の過激な発言が多く、頻繁に自主規制音(いわゆるピー音)がかぶせられた。ラジオ放送後期になると、番組収録状況をUstreamで配信しチャット(Lingr)と連携させるなど、革新的な試みも行われた。番組ではインディーズの楽曲が掛かることが多いが、これはポッドキャストでもそのまま聴けるための配慮である。番組開始から終了まで、スポンサー企業がつく事は無かった。パーソナリティが番組内で「予算が無い」と明言するほど低予算で制作されていたらしく、番組ステッカー、ロゴ入りTシャツ、キーホルダーなどをリスナーが自前で作製し、番組宛に送付するということが度々行われた。適当なテーマが見つかると、比較的安易にコーナー化されることが番組の特徴の一つである。ラジオ放送終了後、パーソナリティちんが不定期に継続しているポッドキャスト。現在は元リスナーであるふぃべと2人でのトークがメインである。ちんは番組内で「ラジオ放送打ち切りから1年でやめようと思っていたが、もうすこし続けようと思う」と発言しており、2010年6月現在まだ継続中である。2010年3月28日には、ラジオ放送終了一周年を記念し、打切祭と題してUstreamによるストリーミング放送が行われた。この放送についてはストリーミングのみで行われ、ポッドキャストのファイルとしてはダウンロードできない。ちんさや リターンズの放送開始を受けて、番組名を「フィービー田中(B定)」に改名した。2010年6月、浅原PがTwitterを用いた公開営業活動(テーブルマーク名指しのスポンサー依頼)を始め、これが実を結んで番組再開が決定。最終決定時はパーソナリティのちんにすら事前の根回しが無く、彼も番組再開の報をTwitterで知った。番組では数々の隠語等が生み出された(五十音順)。あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行jets (Snoop)『MDT』『PPP』『G』
出典:wikipedia
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